・装丁・印刷はとてもきれい。活字は大きめで読みやすい。
・表記はすべてローマ字。デーヴァナーガリ文字の説明は巻頭に少しだけ。
・配列は品詞別。まず名詞・形容詞が続き、そのあと動詞。連声の項目は最後。
・小項目ごとに例文あり。
各例文には各単語の格・活用について説明がある。
そのため、独習者でも途方に暮れることはない。
・項目分けが明瞭なので、文法事項を検索しやすい。さがしたい項目がすぐ見つかる。
・説明は簡潔でわかりやすい。
ただし、「くどい系」ではなく、「簡潔系」なので、時に説明が足りないと感じることあり。
できれば他の教科書をもう一冊持っておき、突き合わせながら読むほうがよい。
・練習問題はない。そのかわり、例文は豊富。
・各項目ごとに活用表あり。見やすい。ただし、巻末に活用一覧表はない。
・巻末に「語根一覧表」あり。主な語根につき、各時制での3人称単数や分詞の形がまとめられている。
・巻末にマハーバーラタからの簡単な撰文集あり。解説詳しく、独習者も途方に暮れることはない。
・巻末に辞書の引き方・文献案内あり。
・独習者はこれをメインとして、サブでもう一冊の教科書を持てば、独習可能だと思う。