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サンクチュアリ (1) (ビッグコミックス)
 
 

サンクチュアリ (1) (ビッグコミックス) [-]

史村 翔, 池上 遼一
5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

▼第1話/さんくちゅあり▼第2話/組織▼第3話/少女▼第4話/反撃▼第5話/虎を噛む▼第6話/光と影▼第7話/ヒーロー▼第8話/脅迫▼第9話/爆弾▼第10話/痛み●登場人物/北条彰(六本木北彰会会長)、浅見千秋(佐倉代議士秘書)、石原杏子(六本木警察副署長)、渡海(とかい/北条の兄貴分の武闘派やくざ)、伊佐岡紀元(与党・民自党の幹事長を務める政界の大物)●あらすじ/北条彰は六本木周辺を縄張りとする暴力団・北彰会の総長。ある日、北条は組員の田代を伴い、佐倉代議士のスキャンダラスな写真をネタに強請(ゆすり)を計画。その事務所を訪れるが、そこで政治家秘書には珍しい強面(こわもて)の男に追い返されてしまう。田代が事務所に帰った頃、北条は驚いたことにその秘書・浅見千秋と会っていた。そして、北条は浅見と共に国会議事堂を見ながらつぶやく。「オレは、必ずおまえをあの赤絨毯の上に立たせてみせる!」と………(第1話)●本巻の特徴/日本の社会変革を決意した北条と浅見が、どのように“表(政界)”と“裏(裏社会)”の社会で、その足場を作っていくのかが描かれる。●その他の登場キャラクター/尾崎(六本木警察の刑事)(第1話)、田代(北彰会の組員)(第1話)、佐倉(民自党の代議士)(第1話)、相楽(北彰会を傘下に収める「相楽連合」の総長)(第2話)●その他のデータ/石原杏子の個人データ(第2話)、北条・浅見の高校時代(第9話)、北条と渡海の出会い(第10話)

出版社からのコメント

経済的な繁栄を謳歌しながらも、閉塞感漂う日本の現状に疑問を持った北条彰と浅見千秋。社会の在り方を根本的に変革する必要を感じた二人は、裏社会と政界に身を投じ、「光と影」から“サンクチュアリ”を目指す!

登録情報

  • -: 233ページ
  • 出版社: 小学館 (1990/10)
  • ISBN-10: 4091823610
  • ISBN-13: 978-4091823618
  • 発売日: 1990/10
  • 商品の寸法: 18.2 x 12.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 374,321位 (本のベストセラーを見る)
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26 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 かっこええわぁ・・・, 2003/2/27
レビュー対象商品: サンクチュアリ (1) (ビッグコミックス)
生きるか死ぬか…のカンボジアでの強制労働所を脱走して帰国した2人の日本人少年。彼らが祖国で見たのは死んだ目をした日本人の姿だった…。生きるとは戦うということだ。寝てれば明日が来る、そんな欺瞞に糊塗された日常は死んでるのも同じ。今日を戦い抜いてこそ明日を手に入れられる、そんな生活が想像できるか。…高校生の時分にこの作品に出会い、こう語りかけられた自分は今なにをやっているのだろう…。そう考えざるを得ない、私の人生の指針となった12巻。…よし、がんばろう…。
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26 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 男の生き様と熱い友情, 2005/12/10
レビュー対象商品: サンクチュアリ (1) (ビッグコミックス)
かつて少年時代を過酷な環境ですごした青年2人。一人は政治家の道に進み、もう一人は極道の道に進んだ。2人の共通の目標は「日本を変えること」。

「日本を変える」=「国のために命を捧げる」という事である。この言葉の意味を理解するためには、今の平和ボケした日本から飛出し第3世界を見る必要があるかもしれない。確かに日本は平和である。欲しいものは何でも手に入る。だが、それは物質的豊かさであって、精神的満足とは違う。

日本人ひとり一人が、この国家の中で生きがいを持って、日々喜び生きることが、現代の中でどれほど困難であろうか?

学習塾に通う子供、満員電車でスポーツ新聞を読むサラリーマン、スーパーの前でくだらない話をしている主婦どもを見てみるが良い。

この漫画では、そんな日本を変えようとする気概ある若者たちが描かれている。政治の世界も極道の世界も、やはり日本の社会を反映させていて、会社、学校、学習塾、主婦の井戸端会議と一緒なのだ。

そこには既得権益を守ろうとする者と、それを打崩そうと戦う者の熾烈な争いがある。多くは既得権益を守ろうとする者に取り囲われてしまうのだが。

また、男の真の友情についても考えさせられた。ただ単に遊ぶ友達、相談事をする友達は沢山いるが、同じ夢を一緒に目指そうとする友達、その友達のためなら自己を捧げることができるような友達こそが真の親友だと思う。

大人になってそのような友人を見つけるのは難しいかもしれない。孤独に夢に向かうのも良いが、この作品には強い憧れを抱いた。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 周囲を変える清々しさ, 2011/12/15
レビュー対象商品: サンクチュアリ (1) (ビッグコミックス)
少年時代にポルポト政権下のカンボジアで地獄の体験をした北条彰と浅見千秋。帰国した二人が見た祖国は閉塞感漂う高度経済成長期の日本だった。二人はヤクザと政治家になり、表社会と裏社会の双方から日本を変えていこうとする。二人が周囲の人々を変え、動かしていく展開が清々しい。(林田力)
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