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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
盛りだくさんなミステリー,
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レビュー対象商品: サロメ後継 (単行本)
産業会館で、箱に入った指のない左手が発見されるところから話は始まる。生物学的な生々しさ、科学では説明がつかなさそうな力の恐怖、 刑事が背負う人間ドラマ、演劇がもつ神々しさ…。 それらが絡み合って、妙な感覚のまま読み進まされた。 読み応えはあったが、いろいろ詰め込まれすぎているようにも感じた。
5つ星のうち 2.0
最悪のカバー挿絵、いいかげんな帯,
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レビュー対象商品: サロメ後継 (単行本)
本作の評価をする前に、カバー挿絵がひどすぎる。よくこんなものを作ったかとあきれるくらい。いままでいろいろな本を読んできたが、人生最悪の絵だ。当然作者のせいではなく、角川の担当者の責任である。 また、帯もひどい。 第11回ホラー大賞 第52回江戸川乱歩賞 W受賞とあるが、本作とは関係ない。よく見れば違うとわかるが、まぎらわしい。 本作と同時期に恒川光太郎氏がいる。 力量の差は誰にでも明らかである。 1円という中古値段はひどすぎるが、わかるような気もする。
5つ星のうち 4.0
おぞましいけどおもしろい,
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レビュー対象商品: サロメ後継 (単行本)
切断された人の左手で始まるのが怖い。それによって深まっていく謎、取り込まれてしまった刑事、業績を伸ばしている女性が活躍する会社、支援施設で行われる「サロメ」の劇……これらが最後には一つにまとまって恐怖を描いているところがすごい。 「これは一体誰のもの?」と時折入る文章が不安になって怖い。 ただ残念なことに、読み終えて残るものが少ない。謎が大きくてページをめくるのがもどかしいほどドキドキしたのに最後があっけない。結末に納得したくなかった。 十分波乱があったしおもしろいと思ったのだけど、あれだけの大きなものが何もなくなって終わりじゃやるせない。
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