作品の感想を書く前に、もう一度自分に聞いてみたい、何だろうこの後味?
美味しくないけど、不味くもない…そして満腹感も得られない感じ…
満腹感に至らない原因の一つに、作品の短さがあるかもしれません。
ストーリー全体が膨らみきれずにもう終わり?
しっかり見ているつもりでも、えっ!何々?大切で重要な事も簡素化?で手短に。
事の発端は誰が何をした?と、一瞬では意味がわからない、飲み込めないまま。
残念な私だけ?かもしれないけど…
皆さんのご指摘通り、ストーリーは無理や矛盾が目にとまります。
気になったのは、作品の大切な設定を、あろうことか作品の中で否定する?
そんな感じのするくだりが有ります。
粗筋はこう、人々が安心で安全な暮らしを望んだ結果、
家から出ない!が当たり前の生活に。
仕事を含め外での行動はすべてダミーが行い、
本人の脳とシンクロしているため、行動などの意思決定が可能という優れ物。
ところが主人公の相棒である女性刑事、彼女の身に起こった出来事を見た瞬間、
あらら、こんなにいとも簡単に?それじゃあ何の意味もないだろう!と思わず…
物語には無理な設定や矛盾はつきもの、
ただ今作品はそれを煙に巻く力や、強引に進める力が
ちょっとだけ、不足していたのかもしれません。