男たちを元気付けて結果的に女の望むとおりの結果を得る深謀遠慮の本。
人間観察の目が光ります。
「パートナーをコントロールしようとするのをやめて、自分が変わると、パートナーは昔自分が好きだった頃の優しい男性に自然に戻っていき、二人のいい関係ができあがってくる」(P5)
男は出来の悪い女という視点ではなく、まったく別の生き物としてアドバイスしている点がよいと思います。
「男というものはコントロールされているとか、ないがしろにされていると感じると、無気力になってしまう」(P102)
とてもよく分かります。
ただし、決して自分を犠牲にして男を立てるようにとは言っていません。あくまでも、「セルフケアをきちんとしてからにすること」(P85)
自分も大事に、男をうまくおだてながら(自分の思うままに)そして楽しく生活していきましょうという本
相手に知られないようにこっそり読むのがよいと思います。