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サラ金嬢のないしょ話 (講談社文庫)
 
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サラ金嬢のないしょ話 (講談社文庫) [文庫]

小田 若菜
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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キャンペーンおよび追加情報

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  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。


商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「ティッシュ配りだけが私たちのお仕事じゃありませ~ん」。危ないお客さまの応対から、追加融資のセールス、返済の催促まで。ハードな消費者金融業界で活躍する女性の泣き笑い奮闘記。「無人契約機と呼ばないで」「サラ金嬢は一円に泣く」「夜逃げ客を捜せ!」「サラ金嬢は美人ぞろい?」など満載です。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小田 若菜
大学卒業後、消費者金融某社へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 231ページ
  • 出版社: 講談社 (2006/2/16)
  • ISBN-10: 4062753154
  • ISBN-13: 978-4062753159
  • 発売日: 2006/2/16
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 665,171位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By wave115 VINE™ メンバー
形式:文庫
お嬢さま大学卒・社会人2年生のサラ金嬢が,サラ金嬢の日常やお客さんとのやりとり・人間模様,更にはあまり知られていないサラ金の裏側を柔らかい女の子口調で語ってくれています.社会的には悪者にされがちの職業で,彼女も嘆いているとおりお客さんに感謝されることの少ない職業というのは何ともお気の毒なことですが,サラ金嬢の視点から話をするとこうなるというのは非常に興味深く読めました.

ところで,このサラ金嬢はなかなかの勉強家のようです.サラ金の仕組みはもちろんのこと,法律的なことや同業他社のことなど,ポイントはしっかりと押さえています.サラ金嬢,恐るべし.

サラ金にお世話になる予定はありませんが,知っているとちょっとお得な話もありますし,雑学としてもおもしろいのでなかなか使える一冊です.
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By arakure
形式:文庫
文体、各章の構成ともに面白い。
ナニワ金融道の女性版とでもいった感じ。
これだけの物が書けるのなら、サラ金嬢でなく、普通にライターか作家としてもやっていけるのではないか?

もっとも、作者が本当に現役のサラ金嬢であるかは不明。
勤めたことのある身でないと分からないエピソード(違算報告、回収担当者の全店統一称号など)に満ちあふれているが、
こういった本を一冊ものす時間があるほど、サラ金嬢の仕事とは暇なのだろうか?
作者がよほど緻密な取材を行ったのでなければ、「元サラ金嬢」ではないかと思われる。

内容としては、個々のエピソードは面白いものの、
一方的すぎる感も否めない。
巷にあふれるサラ金地獄の話や日々報道されるサラ金関連のニュースを聞く限り、
現実のサラ金がこんなに和気あいあい(?)とした大人しい職場とは、とうてい思えない。

この本を読むと、とにかく客側がすべて悪(愚か)で、
サラ金側には一部の非もないかのような読後感を与えるが、
サラ金は客に完済させないことが目的であったり、
月末になるとノルマのために押し貸し営業を行うなど、
(これらは作者自身が本書の中で述べている)
普通に考えてみれば、こんなのは断じてまともな企業活動ではないことが分かるハズ。

作者が100%業界側に立った視点で書いている以上、仕方がないとも言えるが、
本書を読んでサラ金“嬢”に親しみが湧くのはともなく、
間違っても“サラ金”に親近感を抱くことだけはないようにしたいと強く思った。
そういう意味では、貴重な反面教師の書と言えるかもしれない。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By vatmideo トップ500レビュアー
形式:文庫
サラ金というと、厳しい取り立てという印象が強いですが、様々な法律の改正でそうでもなくなっているそうです。「ご利用は計画的に」というのがよくわかる本でした。

またティッシュ配りの効果や、無人機の裏ではモニターで人が見ていること、昼時の忙しさ、プライベートな時間に客と顔を合わせたときなどのエピソードも面白く読めました。

大卒で入社2年目で匿名のサラ金嬢という著者ですが、結構法律知識もしっかりしており、架空のキャラクターを設定して、何人かのベテランが書いているのでは?
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