「サラリーマンリッチ」、サラリッチ。
このネーミングは、とってうまい。日常でブレイクできずに
不満を募らせる一般市民の琴線に触れる、プチ成功者を想像させる
納得のタイトルです。
大成功本とか、金持ち本などとは、ちょっと目線が違い、環境としては
サラリーマンで、しかも超優良企業とはいかない、普通の中小企業
で、自分の生き方と能力に目覚め、いかに、ステップアップしていくか、を
大変、親近感をもった文章で説いていて、感情移入しやすい内容です。
「自分はこんなにやっているのに」病にかかっている多数の人に、なぜ自分
がダメ社員か、を自覚するところから始まり、手帳の使い方、マインド
マップを使って目的を遂げる方法、さらに、真のマネージャになること
とは?まで、超人的でない等身大な方法論、自分自身と取り巻く環境に
目覚める意味の話が満載。
日常にモヤモヤを持っている方にお奨めの一冊。