数学的頭脳でない私には、パズルは面倒で苦手なものですが、
こんな洒落たものが100年も前にあったとは。
繊細なアンティークタッチで、グラフィカルで、
可愛い少年少女の挿絵、動物などの絵がまた強烈に愛らしくて
玩具っぽさが愉しい。
マザーグースともからめてあったり、すまし顔でトリッキーな問題文も、
思いもよらない回答も、なんだかストーリーっぽくて
文系でもウッカリなごんでしまう。
そのまま切り取ってパズルが出来るのも、紙もの付録好きにはたまりません。
軽やかでしゃれた装幀。
カラーの絵は7点で、もっとたくさんだったらほんとに絵本みたいかも。