今まで、現代戦や第二次大戦のドイツ軍ものの大戦略をやりましたが、振り返ってみるとすべて地上戦が主体で、戦車や航空機が中心でした。艦船はどちらかというと脇役的な存在だったように思います。がしかし、この大戦略1941は舞台は太平洋戦争で、大日本帝国海軍が主役。初期のシナリオでは海軍のみで陸軍が出てきません。空母や戦艦をドシドシ生産して海戦を楽しめます。勝利条件も敵の首都を占領することではなく、敵を撤退させることなので、敵の艦隊を撃滅すればクリアとなります。予算さえあれば空母や戦艦大和を次から次へと生産できるなど現実離れした部分はありますが、偵察機を飛ばし、敵をいち早く察知し、航空機で先制攻撃を与えたほうが有利になるなど、当時の空母戦の特徴も再現されていると思います。どちらかというと簡単でストレスなく遊べるので、シュミレーションゲームにリアリティよりもゲームとしての爽快感を求める人にお勧め。