いいものとはいえない。
本作を聴いて感じるのは、Neil young(ソロ)への憧れと、「締め切りいっぱいで出来ました」感である。
曲の大部分が、アコースティックギター一本で作った曲にバンドサウンドをアレンジしました!と言う構造なので、曲それぞれ短いのに、お腹いっぱいです。
聴き所を探すとすれば、8,Nighat train 以降の曲だろうか。この後の曲はバンドが一歩下がった曲が増えるのでシンプルでよい。でも、同じような曲でもっといい"Black river"は1stに入っているので、このCDはお世辞にもいいものとはいえないのである。
、、、って言うか、アレンジが悪いのか?前作はLee Alexander(ノラジョーンズの夫)がプロデューサーで、すばらしいカントリーソウルのアルバムだったし。
前作"Amos lee"では、カントリーミュージック特有の情景の広がりあふれ、聴き疲れをさせないすばらしい音楽を聴かせてくれたのがAmos leeであり、彼自身を評価するものではないが、このCDの出来は前作リスナーを若干、失望させるに足る。