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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
次世代の考え方が詰め込まれている!,
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レビュー対象商品: サブプライム後の新世界経済~10年先を読む「経済予測力」の磨き方~ (単行本)
この本のコンセプトは、「経済予測力を磨くこと」です。
まさに、これからの世の中は経済を予測する力が問われる時代になるかもしれません。特に日本は高齢化社会が本格化し、企業のダウンサイジング、破綻は増え続けるでしょう。中国やインドから低賃金で労働者を雇い、私たちの仕事にルーチンなんて言葉はなくなるかもしれません。 そう言った時に経済を読む力があれば、資産運用だけでなく、新たな仕事を作り出す能力にもなりそうです。 この本には、次世代の考え方が詰め込まれたグローバル社会に対応する方法が記されているようにも感じられました。 前作の「サブプライム後の資産運用」から続けて読みましたが、熟考する箇所が多々ありました。内容を踏襲している部分はありますが、より歴史学、心理学、哲学が掘り下げて書かれています。大変参考になりました。
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
一気に読める最新経済事情,
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レビュー対象商品: サブプライム後の新世界経済~10年先を読む「経済予測力」の磨き方~ (単行本)
難しい経済理論を振りかざすのではなく、一般人にも分かる説明で、昨今のサブプライム問題やリーマンショックを説明してくれています。
著者の中原氏は、経済現象を予測するためには、従来の経済学はすでに役に立たず、哲学や歴史学、心理学の理解が必要だと説いており、個人的には大いに賛成できました。 行動経済学という学問領域が、専門家のみならず一般人にも手に届くようになってきましたが、こうした経済学プラスαの知識を武器として持っている必要性があるということでしょう。 本書の随所で、中原氏の著作の紹介が載っていて、それが多少わずらわしかったですが、この本自体の内容は読みやすくてためになりました。 サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践 株の勝ち方はすべて外国人投資家が教えてくれる
66 人中、52人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
名著「サブプライム後の新資産運用」の続編,
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レビュー対象商品: サブプライム後の新世界経済~10年先を読む「経済予測力」の磨き方~ (単行本)
名著「サブプライム後の新資産運用」の基本的考え方は以下のとおりでした。
(1)LTCMの破綻、サブプライムショックによって経済学から生まれた金融工学が 実践的には役に立たないことが明確になった。「経済学の破綻」 (2)にも拘わらず、これからの時代では資産運用に明るくなければ、豊かな実りある 人生は送れない。「自己責任の時代」 (3)従って、金融商品、その金融商品を取り扱っている金融機関、実体経済、世界の お金の流れ等の知識を学ぶことは重要であるが、日本の金融教育は遅れている。 「金融知識の修得」 (4)さらにその先に学んでいくのは経済学や金融工学ではなく歴史学、哲学、心理学。 「人文科学の有効性」 本著はその続編として今後の世界経済を具体的に以下のように予測します。 (1)100年に一度の危機は誤りで「穏やかな成長の時代」が続く。 (2)しかし、今回のような金融危機は10年〜20年サイクルで起こる可能性はある。 (3)今後も経済の中心は当面はアメリカと見るのが妥当。 (4)株価の底打ちは意外に早い。 また、著者はエコノミストの予測が当たらない理由を説明したうえで、自分自身で経済予測力 を磨く方法を述べています。 著者の姿勢は前著と同様、一般人向けに投資リスクがどこにあるかを丁寧に説明しています。 現在広く読まれている「経済学書」が、どこか現実とかけ離れていると感じている方も多い と思いますが、そのような方には、前著と合わせて購読されることをお薦めします。
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