登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
21 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
僕たちを取り囲む確かな「禁忌」,
By
レビュー対象商品: サブカルチャー反戦論 (文芸シリーズ) (単行本)
良書。一読して筆者の危機感がひしひしと伝わった。プロレス雑誌は僕もよく目にする。アメプロのストーリーの流れもWTCの惨事以来確かに影響がある。あらゆるマスメディアから、必要以上のアメリカへの気遣いを感じる。 2002年現在のテレビをはじめとするマスコミ全体を包んでいる胡散臭い空気には確かに吐き気を覚えているし、世の風潮が同調と反発の真っ二つに分かれていることにも危惧を感じている。世論が顕著に二極化することは必ずしも良いことではないが、翼賛的一元化が最も危険なことは言うに及ばない事実だ。 文字メディアの中で「禁忌」に果敢に挑戦している筆者に敬意を表するとともに、気に入らないことには恐れずキッパリ反発の意を表することが僕たち読者に出来る身近な「禁忌」への挑戦だと知った。
14 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
「論」というには物足りないけれど,
By
レビュー対象商品: サブカルチャー反戦論 (角川文庫) (文庫)
サブカルチャー反戦論、とはいうものの、最早、いまは大塚の主領域であるマンガやアニメこそがメインの地位を獲得しているといって過言でなかろう。 ここで「サブカルチャー」という言葉が意味するのは、メインの周辺として のサブ、ということではなく、批評の方法やその視点がマンガ・アニメ的な 感性に裏付けられている、と考えたほうがおそらくは妥当であると思われる。 身も蓋もないことを言えば本書は憲法第九条を基軸とした反戦論風エッセイ たとえば、9・11のテロやイラク戦争におけるアメリカからの軍事的要請の 大塚は言う、9・11のテロの際に貿易センタービルが突撃した二機のボーイング
12 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
イラク戦争の項を加筆,
By k84 (北海道) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: サブカルチャー反戦論 (角川文庫) (文庫)
文庫化にあたり、イラク戦争の項が加筆された、「サブカルチャー反戦論」です。題名の割に真面目な本ですが、文章は平易。一部同じ著者の小説も入っています。多重人格探偵サイコの一部ですね。そちらの世界では徴兵制が復活していたりして、ちょっとどきっとさせられます。 また、著者は最近、護憲を目的とする「九条の会」に加入した模様です。新聞で読みました。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |