仕事やプライベートで年数回海外に行っていますが、まだ海外旅行初心者の域を出ていません。
そんな私がなんとなく感じていたことをズバリ指摘しており、そうだったのかと意を新たにしました。
一つ目は、海外旅行ガイド。著者の言うとおり、日本のガイドブックを現地に持っていっても「使えない!!」と何度も痛感しました。
むしろ、現地で入手できる地図やガイドの方がよっぽど役に立つこともしばしばです。
二つ目は、海外での携帯活用ノウハウ。これまた著者の言うとおり、異国の地でこそいろんな現地情報に簡単にアクセスできることが重要なのです。
にもかかわらず、日本から携帯を持っていくと目の飛び出るような通信料を請求されるため、現地ではほとんど利用できません。会社貸与の携帯であっても、十万円を超える通信料では経費削減の折でもあり良心が痛みます。
三つ目は、LCC(格安航空会社)の活用。ハブ&スポークの発想で、もっと活用する余地があるということについても認識を新たにしました。
全体的に、かなり刺激的な一冊と思います。
一部、やや著者の断定的な表現が気になるところもありますが、トータルで見れば得るところの多い一冊です。
海外旅行初心者の方には、ステップアップのための良い参考書と思います。