アジア3国、3人の監督による下記3本のオムニバスです。
「memories」~失踪した妻。静まり返るマンション。次第に幻覚を見始める男。いったい、何が起きたのか?
「wheel」~伝統芸人なら誰もが欲しいと思う、伝説の操り人形。その呪いと引き換えに・・・。
「going home」~病気で死んでしまった妻。夫は死体に話し掛けながら、妻の生き返る日を待っている・・・。
どうも3本とも、展開がややダルめで、最近の「ジャパニーズ・ホラー」(あるいは韓国の大作なホラー)
に比べ、怖がらせ方が弱い(古い)気がします。
ただ、「wheel」などはタイの宗教観なんかも関わっていそうな話なので、
日本人には合わない怖さなのかも知れません。
個人的に面白かったのは、3本目の「going home」で、
サイコホラー系の異常な男の話か・・・と思っていたら、終盤に
「えっ、これってそういう話なの!?」というどんでん返しがあり、眠くなっていた目が覚めました(笑)
ビジュアル的にも、一番しっかり作られています。
ただ、かなりインパクトのある恐怖シーンが、「劇場予告」で丸バレしてしまっているので、
DVD特典を見るのは、本編のあとにしてください!