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サハリンの韓国人はなぜ帰れなかったのか―帰還運動にかけたある夫婦の四十年
 
 

サハリンの韓国人はなぜ帰れなかったのか―帰還運動にかけたある夫婦の四十年 [単行本]

新井 佐和子
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

人道的な活動はなぜ戦後補償問題へと発展していったのか。韓国人帰還に献身した日韓夫妻の足跡をたどり、運動の真実を明らかにした力作。戦後史観の歪みを正す。

内容(「BOOK」データベースより)

戦前、戦中、開拓民として、また戦時動員によってサハリン(樺太)に渡り、終戦後も同地にとどまらざるをえなかった韓国人を故郷に帰還させるべく、黙々と運動を続けた日韓夫妻がいた。昭和十八年末、樺太人造石油の労働者募集に応じて渡樺した朴魯学と、戦後朴と結婚した堀江和子である。昭和三十三年、幸運にも日本人妻とその家族の引揚げに加わることができた朴は、その後半生を同胞の帰還運動に捧げ、和子は献身的にこれを支えた。だが、昭和五十年、サハリン残留韓国人帰還のための裁判がはじまると、この問題はにわかに政治的色彩を帯びて、日本の戦争責任、戦後補償問題へと発展してゆき、夫妻の活動は忘れ去られていった。サハリン残留韓国人はなぜ祖国に帰れなかったのか。その責任は本当に日本にあるのか。だれがこれを政治的に利用しようとしたのか。夫妻の足跡をたどり、ことの真相を明らかにした労作。

内容(「MARC」データベースより)

サハリン残留韓国人はなぜ祖国に帰れなかったのか。その責任は本当に日本にあるのか。誰がこれを政治的に利用しようとしたのか。韓国人帰還に半生を捧げた日韓夫妻の活動を辿り、戦後補償問題とも関連させつつその真相に迫る。
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