登録情報
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| 1. She’s Thunderstorms |
| 2. Black Treacle |
| 3. Brick by Brick |
| 4. The Hellcat Spangled Shalalala |
| 5. Don’t Sit Down ’Cause I’ve Moved Your Chair |
| 6. Library Pictures |
| 7. All My Own Stunts |
| 8. Reckless Serenade |
| 9. Piledriver Waltz |
| 10. Love is a Laserquest |
| 11. Suck It and See |
| 12. That’s Where You’re Wrong |
| 13. The Blond-O-Sonic Shimmer Trap (ボーナストラック) |
■ 日本先行発売予定
■ボーナストラック1曲収録
■歌詞対訳、ライナーノーツ付 予定
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最も参考になったカスタマーレビュー
27 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
試してみよう,
By 堅あげポテト (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: サック・イット・アンド・シー (CD)
「Suck It And See」とは、英国では『試してみな?』というニュアンスの言葉らしい。そんな挑戦的なタイトルとは裏腹に、本作は実に「聴きやすい」アルバムだと思う。先行公開されていた「Brick By Brick」や「Don't Sit Down 'Cause I've Moved Your Chair」なんかは結構3rd期のヘヴィな雰囲気を残しているけど、その他の曲、いやむしろアルバム全体はかなりメロディ寄りで、当然ながらこれまでの3枚のアルバムとは別物だ。またそれをまとめるアレックス・ターナーのボーカルは、確実に昔より向上してると思う。彼の声質が素敵なのは変わらないけれど、よりしっとりなめらか。そりゃあデビュー当時は19歳かそこらだったわけだから、向上が見られないほうがおかしい。 そして何より、2年ぶりに彼らのアルバムを聴いて、改めてアークティック・モンキーズはギターロックバンドだということを再認識させられた。最近はギターロックから乖離したインディ・ロックの良作がどんどん作られているけど、ロックンロールの本質の一つは間違いなくギターなのだ。アレックスはそれを忘れていない。 個人的には「The Hellcat Spangled Shalala」が大好き。なんて彼ららしい曲名だろう。 1stが「ギター楽しいよね、ちょっとバンドやってみようぜ」という初期衝動の現れで、3rdが「Queens Of The Stone Ageってイイよね、俺らもあんなのやってみようぜ」というバンドの好みの現れだとしたら、本作は「俺たち最近こんな感じの60年代のガレージも好きなんだけどどうよ?」という飄々としたアレックスの物言いが眼に浮かぶようだ。 「アークティック・モンキーズは次にどんなアルバムを作るだろうか?」なんて、1stの頃から次作を楽しみに待っていた人間からしたらこれほど無意味な質問はないだろう。とりあえず、新しいアークティック・モンキーズを試してみればよいのだと思う。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
このバンドはロック史に残る,
レビュー対象商品: サック・イット・アンド・シー (CD)
またもや名盤。完璧なアルバムだと思う。出オチしていったストロークスよりも全然偉大な存在になってしまった。今作品は、I wanna rock and rollというフレーズにも表れているように、演奏、ミックス共に、ロックとしての普遍性にこだわり抜かれている。簡単に言ってしまえば、かなりオールドスクールな仕上がりだ。そして、その上に乗るアレックスの声が本当に素晴らしい。見た目の若々しさに反して(こちらもいろいろと試しているようだが笑)、もはや往年の名シンガーと遜色のない威厳をたたえている・・・!全く新しいことに手をつける前に、足下をしっかり固めようということなのかもしれない。これで心置きなく次のステージに挑めるだろう。本当に素晴らしい。エクセレント。絶対に聴くべきです。
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
新アークティック節?かなりの傑作!!,
By
レビュー対象商品: サック・イット・アンド・シー (CD)
まず自分は聴く前に、雑誌等でアルバムの大体の情報を得ていました。「全体的に歌寄りでメロウ、今までのバンドの演奏中心の曲は少ない」、そんな先入観で「それはそれでウェルカム!」って感じで楽しみにしていました。 素直な感想は、良い!凄く良い! でも事前の雑誌情報を仕入れていなければ、もっと先入観無く聴けたと少し後悔しています。 まず雑誌で載っていたほど歌物中心の印象でもないのが一つ。いや確かに今迄よりも歌に寄り添った曲が多いのは事実。 でもまず3曲目にはロックサウンドが。5曲目シングルはもろヘビーなロック。続く6曲目はアップテンポのロックナンバー。そして7曲目はリフを中心とした重厚でややダークなミドルテンポのロックナンバー。と、ここまで7曲中4曲が歌物というよりも、 「新たな息吹を得た新アークティック節ロック」の印象が強いのです。 中番までの印象が歌物アルバムと言うより、「ん?何だこれ?戸惑うなぁ(笑」という、新しいアークティックモンキーズロックを見せられている気分がしました。 歌物アルバムではなくメロウアルバムですね。 終番は完全に今までのようなロックナンバーは無いですが、良曲ばかり。特にラスト2曲は抜きん出て良い。 「ためしてみよう。」という意味のタイトルも何か納得。バンドの新しい面が出まくってます。 とにかく従来のファンであるほど戸惑いますが先入観を捨てて聴けばすんなり楽しめるアルバムなのではないでしょうか。 1stと2ndは勢い。3rdが頂点と思っているいる自分としては4thは新章で風通しが良いアルバムという気がしました。 何気にお気に入りになれる良いアルバムです。
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