現在ではメッシ、過去ではマラドーナといったようなスーパースターという存在が組織にとって何をもたらすのかということについてと、各国のビッグクラブの経営戦略がわかりやすく書いてあります。また、ドイツや南アW杯での日本のことにも少し触れてあります。
個人的には、タイトルからサッカーチームにおける最強のチーム作りのノウハウが書かれているのかと期待しましたが、むしろ、サッカーという枠組み全体の組織論が書かれていました。それも、断片的な事実の羅列で、どれもすでに他の本で読んだことのあるような内容でした。筆者自身のまとめも考察もなくわざわざこの本を買って読む必要性はあまり感じません。私自身は得るものは少なかったです。
オーバーなタイトルの割りに内容が乏しく、この本のタイトルに期待して買ったのでガッカリしました。