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と、ここまで書いた文章がわかるサッカーファンにとって、この本、面白い内容です(笑)
この本は、巷では今一、評判の悪いドイツ・サッカー、でもそんなサッカー大国のドイツでコーチングを学んだ湯浅氏が、フィールドの内外に亘って「サッカー監督」の仕事、チームの構築と維持管理etc…について考察した作品の文庫本化です。
文庫本化に際して、トルシエとジーコの比較論、市原のオシム監督について、レッズのドイツ・コーチ陣について…などが書き下ろしで追加されています。
サッカー・ファンとしては、この本、ほんとに面白いんです。フィールド上で展開される22人の闘い、その闘いの様々についての考察、そしてチームを率いるコーチ(監督)の仕事についての、プロ・コーチならではの視点には「なるほどねぇ」という点が多いし。
ただ、サッカーにあまり詳しくない人にとって…面白いんだろうか??…と余計な心配をしたりして(笑)
湯浅氏は、プロコーチとしての傍ら、ビジネス・コンサルティングの会社も経営しています。
だからこの本、サッカー監督の仕事を、ビジネス・マネージャー的に分析する視点もあるので、サッカーにあまり詳しくない方でも、ビジネス関連書として読むこともできます…でも、あんまりそんな読み方、してほしくないなぁ~(笑)
願わくは、一人でも多くの方がこの本を手にすることを。
そして、興味を持たれた人が、フィールドへ、本物の試合を観に行かれることを。
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