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サッカー戦術クロニクルII
 
 

サッカー戦術クロニクルII [単行本(ソフトカバー)]

西部謙司
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

すべての「戦術」には然るべき理由があります。
「サッカーを知るうえで、『戦術』は永遠のテーマです」というキャッチコピーで、2008年サッカー実用書ベストセラーとなった『戦術クロニクル』の続編が登場。
戦術は「相手チームを負かす」ために生まれていくものであり、その一連の歴史の流れを理解せねば、「新戦術」が生まれてきた本当の意味を理解することはできない。本書は、前回取り上げた“トータルフットボール”とは別の流れの中で紡がれてきた「戦術の変遷」を探っていく。今作では、現代サッカーを体現するスペイン代表、バルセロナの戦術解説や、カウンターアタック・マンツーマン・セットプレーなどの変遷を取り上げている。戦術をより深く知りたいサッカーファンにとって大きな助けとなる一冊。今もっとも信頼ある戦術評論家による、サッカーファン待望の“戦術書の決定版パート2”。

内容(「BOOK」データベースより)

戦術は「相手チームを負かす」ために生まれていくものであり、その一連の歴史の流れを理解することなく「新戦術」が生まれてきた本当の意味を理解することはできない。「戦術の変遷」を探っていく、戦術書の決定版。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 256ページ
  • 出版社: カンゼン; 第1版 (2009/9/2)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4862550460
  • ISBN-13: 978-4862550460
  • 発売日: 2009/9/2
  • 商品の寸法: 18.6 x 13.4 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
サッカージャーナリストである著者による、戦術の解説書第2弾。
トータルフットボールをテーマとした前作に引き続き、今回は消
滅しつつある戦術がテーマ。多数派である“弱者”の味方・カウ
ンター、マンツーマン、ロングボール。今も脈々と生きてはいる
が主流にははなれなかった戦術が満載です。

印象深い視点は以下の3つ。
「サッカーは、戦術的にはバスケットボールやハンドボールに遅
れている。しかし技術の進歩とともに、戦術も手を使えるボール
ゲームに近づくだろう。」
「ユーロ04のギリシャは、完全なマンマーク式で、どうやって攻
守のバランスを整え、攻撃に出てボールを失ったときの弱点をど
うやって抑え込んでいたのか。答えは簡単、ギリシャは攻撃しな
かったのだ。」
「バルセロナはパスをつなぐことに決め、ボールを保持する戦術
をすると決めた。クライフが種を蒔いてから20年あまりで、バル
セロナの哲学は思想になり、ちょっと宗教になりかかっている。」

「あんなものは、フットボールではない」なんて言われながらも、
不思議に勝っていた(97年頃のFIFA2位)ノルウェイの強さの秘訣
も、本書を読んで納得できました(答:大きな選手による規則的な
ゾーンディフェンスの徹底と、中盤右にターゲットマンを置く戦術)。

サッカーの見方が広がる一冊です。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By maqunn VINE™ メンバー
形式:単行本(ソフトカバー)
この本の前著も読みました。サッカーは好きで見てはいるのですが戦術云々がよくわからないのでこの本も購入しました。これまでの戦術の変遷が述べてあって、現在の戦術がどのようにして発展してきたのかよくわかりました。DVDを見るときもこの本を傍らにおいて見ています。まだまだ勉強不足でよくわかりませんが、サッカー観戦を一段と楽しくしてくれた一冊です。。。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By black
形式:単行本(ソフトカバー)
1がとてもオモシロかったので、2も迷わず購入しました。

前半は「守備的」とされるチームや戦術の紹介で、著者的に言えば「消滅しつつある」戦術です。

カウンターやマンツーマン、ロングボールなどを、守備のイメージが強いチームを例に分析しています。

どうすればギリシャがユーロで優勝し、どうすればノルウェーが短期間でブラジルに2勝できるのか?

強豪国に攻撃vs攻撃でぶつかっても、やはり勝てませんからね。

いかに周りから皮肉を言われようと、勝つために守備に重きを置くのは仕方ないと思います。

また、アンチェロッティによると、イタリア人は負けを非常に嫌うそうです。

勝ち点3を取りに行って逆襲されるよりは、堅実に守って勝ち点1を得る方が納得されるのだと。

そういう国民性だから、守備重視でてカウンターを仕掛けるのが主流なのは当然かなと思います。

後半は08-09シーズンの、プレミア4強とバルセロナの戦術の解説。

選手の動きもイメージしやすいだろうし、こちらは近年ファンになった人にも読みやすいんではないでしょうか。

それぞれそんなに長くはないですが、トップチームの最新の戦術は勉強になると思います。

個人的には1の方が好きですけど、知識の幅を広めるためにも両方の購入をオススメします。

2はこのサイトに再入荷してまたすぐに売り切れとなったので、もしかしたらこちらの方が人気があるのかもしれません。
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