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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
サッカー南アフリカW杯予突破もフロックじゃないと肯けました,
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レビュー対象商品: サッカーという名の戦争―日本代表、外交交渉の裏舞台 (単行本)
元巨人の桑田投手の対談形式の著書の対談相手だったこと。 現在、開催中のW杯サッカーにちなんで購入しました。 率直な感想、 ”驚きました!” (南ア大会の予選突破の歓喜に引っ掛けてみました) 普段何気なくTV観戦していた キリンカップや親善試合に、サッカー関係者の これだけの熱い思いと、政治的駆け引きも含めた 戦略が隠されていたとは、まったく知りませんでした。 そういえば、今回の南アサッカーW杯。 ブックメーカーのオッズで32カ国中31番人気、 ブービー人気だった日本。しかし食事を含めた 環境管理についてはベスト4に入ると戦前に国際的評価を受けていました。 同著を読むといわゆる裏方。 選手を支える人々の汗と知恵と涙の積み重ねが 日本サッカー界の躍進に繋がっていることが、よくわかりました。 ”代表選手枠” フィギュアスケートでは 頻繁に耳にし敏感になっていましたが、 まさか、北京オリンピックの予選に、予選落ちしてしまっても、 次回の、ロンドンオリンピックアジア予選のシード権が深く関わっているなんて 全然、知りませんでした。次回予選は、かなり厳しい大会になりそうですね。。。 『サッカーという名の戦争』 タイトルは物騒ですが、戦争でありつつも、 イラクにサッカーボールを提供するなど平和貢献もできる。 このタイトルには、そんな意味も隠されているのでしょう。 サッカー好きの人には、必見の書です!!
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ピッチの裏側での戦い,
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レビュー対象商品: サッカーという名の戦争―日本代表、外交交渉の裏舞台 (単行本)
サッカー協会専務理事としてマッチメイクを担当していた著者の日本代表を裏側で支えた経験、国同士の駆け引きが躍動感あるタッチで描かれており、とても読みやすい。 特に著者が「神風が吹いた」と語るアテネ五輪アジア最終予選抽選会での 中東の国々相手の交渉場面は必見である。 単なるマッチメイクの交渉に留まらず、 女子サッカーを普及させるためにとった戦略、ACLの価値を向上させるために行なった改革なども興味深い。 サッカー好きは勿論楽しめるのだが、 マイナースポーツをどう発展させていくか悩んでいる人たちにもお薦めの一冊。
5つ星のうち 5.0
いろんな人にとって必読書かも。文庫化もされたことだしもっと読まれていい本だと思う。,
By uh312 (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: サッカーという名の戦争―日本代表、外交交渉の裏舞台 (単行本)
読み途中の感想としては、キャリア官僚の臭さを感じる箇所がなくもない。ハーバードでの自治会選挙がどうこうとか、国益を感じられて誇らしい、とか。また、彼の交遊関係やあの日あのときの現場に私はいた、とか。ただし、冷静に振り返るとけっこうえげつない話題が普通に登場する。「ドーハの悲劇」の大会はなぜ最終予選を含めて、あんな大会概要だったのか(ここまで融通がきくルールだとは予想していなかった)、サッカーにかこつけて油田権益の話が出まくるとか(こんなに役立つんなら若手の元気のいい経産省の官僚を正式に天下りさせればいいじゃないか)、五輪代表が下痢したわけとか(相手がいかに怪しい挙動だったか)。 スポーツ雑誌を読んでいる読者には思い当たるエピソードの嵐であり、ジーコをはじめ各代表監督がマッチメークになにを望んでいるのか、担当者はどういう話術であの試合を組んだか、韓国がいかにサッカーの試合を組むだけなのに日本を歴史的にバカにしてきたか、などと目から鱗のネタだらけ。しかも文中での珍しい情報の密度もわりと濃い。 議論の余地はあるが、こういう話は活字になってむしろよかったんじゃないか、この人は(こういうことを書いちゃうってことはたぶん癖がある人なんだろうけど)日本サッカーにとって害悪だけを残したわけではなかったんじゃないか、と思わせられる書物だった。文庫化されたこともあり、是非一読いただきたい。
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