サケ万歳!!サケの賛歌でございます(笑)。
アスタキサンチン、DHA,EPAは癌の予防にも、脳にも、若返りにも、美容にも良いとな。
サケはこれら全てを兼ね備える奇跡の食材であるとのご主張でございます。
アスタキサンチンって、どんな物質かお聞きになった事有るでしょうか。
アスタキサンチンは、カロテノイドの一種で、赤橙色をした色素成分です。ヘマトコッカス藻に多く含まれるほか、オキアミやサケ、エビなどの甲殻類や魚類まで自然界に幅広く分布しています。これら生物に含まれるアスタキサンチンは元々餌となるヘマトコッカス藻などの微生物が生産しているもので、食物連鎖を通じて蓄積されたものです。そして最後に我々人さまの口に入る訳です。
筆者の鈴木先生は現在、女子栄養大学教授。
日本脂質栄養学会(浜崎智仁会長)の「ランズ賞」を受賞しておられます。
「ランズ」とは米国国立衛生研究所(NIH)のLands博士に因んでいます。
Lands博士は脂質栄養学の世界的権威でございます。
そして米国国立衛生研究所(NIH)といえば天才・荒木裕先生の古巣でございます。
お勧めサケ料理のレシピ付き(第5章)。
星は間違いなく5つ。
成る程、『ランズ賞』に恥じない出来でございます。
皆様にお勧め出来る良著でございます。
PS 鈴木先生は日本脂質栄養学会の新しい会長に就任される事に決まったみたいです。
益々の御活躍を期待します。何たって今、話題の学会ですから(笑)。