「サクラ大戦」の歌謡集はたくさん出ていますが、個人的にはこれがベストです。 ソングリストの2曲目に「花咲く乙女」とありますが、これは「さくら」が正解です。 この「さくら」は琴の音とシンプルなアレンジの伴奏がとても良いです。 「サクラ前線(AVEX移行後のシングル版)」も好きですが、やはりこの曲の方が好きです。 全ての曲がとてもよく出来ていて、タイトルの「ゲキテイ」も根岸さん(ワンピースの「ウィーアー!」や「カードキャプターさくら」のサントラで有名)のストリングスとブラスのパートが絡み合うアレンジはこの時点で完成していたんだと気づかされます。 カラオケに起こしにくい曲のTOPに君臨するでしょう。 64声では足りません。 紅蘭は他のCDでも良い曲を貰ってますが、すみれとカンナはお笑い担当の様で、「愛はダイヤ」の2人の共演には笑えます。 この曲はポールアンカの「ダイアナ」の完全なパクリです。 すみれはマンボ担当のようなので、「新・歌謡全集」の「これがレビュー!」でも、すみれのパートは強制的にマンボになったりしてますが、原点はここにあるという事ですね。 曲の出来は当然良いですよ。アイリスは他のCDでは子どもっぽさを強調しすぎてるのですが、この「エチュード」は微妙な少女の心を見事に歌い上げている名曲です。 伴奏のバンドネオンも良いですね。 とにかくお勧めのCDです。