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16 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
実話だったなんて!,
By 実在した人だったなんて! 映画の中の、修道院内での困ったチャンぶりの描き方が大げさな話ではなく 実話に近かったのが、なんだかとても嬉しく思えました。 大好きな映画が、より立体的に感じられるようになった気がします。 映画の方では音楽的なことが強調されていましたが、 (ミュージカル映画だから当然ですけど) 余談ですが、映画「サウンドオブミュージック」に実際のマリアが
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
真実のサウンド・オブ・ミュージック,
By 映画とは違った魅力がありました。映画のほうが躍動感はありましたが、こちらも波乱万丈という感じです。 ほんもののトラップ大佐が思ったより素敵だなあと思いました。
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
家族の愛と尊厳,
By ここでは修道院で慎ましく生涯を過ごすことに何の疑問も持っていなかったマリアが、トラップ男爵の7人の子供達の家庭教師から男爵夫人となり金融恐慌による破産、男爵の反ナチ思想からの苦悩と亡命に至る不穏な出来事が回想される。そうした時期を通じて、彼らのささやかな楽しみだった趣味のファミリー・コーラスがヴァスナー神父と名歌手ロッテ・レーマンの協力を得て、奇しくもザルツブルク音楽祭で優勝してからはプロの合唱団として全ヨーロッパでの演奏活動を始める事になる。 またオーストリアのクリスマスや復活祭、そして夏のバカンスなどの歳時記についても詳しく描写されていて、当時の彼らの生活を余すところなく伝えている。最後の章で男爵は軍人としてドイツに貢献することを拒み、家族も全員一致でヒットラーの前で歌わない決意をする。危険を冒してさえも自分達の尊厳を貫くことを選んだ固い意志が、その後の彼らの運命を方向付けることになったのだ。
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