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サイレント・ラヴァーズ―悪魔になった少年 (富士見ファンタジア文庫)
 
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サイレント・ラヴァーズ―悪魔になった少年 (富士見ファンタジア文庫) [文庫]

吉村 夜 , 結賀 さとる
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

極寒の未来に瞬く熱い恋と戦闘−−
巨大人型兵器VGに乗り、戦争の前線で戦う少女ヒバナ。彼女の心の支えは故郷で待つ恋人セツナだった。だが、ヒバナは知らない。今日出会った特殊VGが、セツナその人の魂を持つことを。せつなく濃密な魂の物語。

内容(「BOOK」データベースより)

(ヒバナ。おれだよ。…セツナだよ)彼は、自分を見上げる少女にそう告げたかった。奇跡的な再会を遂げたヒバナの、その変わらぬ澄んだ瞳が、少年の心を激しく揺さぶる。だが、少年の口が開くことはなかった。なぜなら、彼はもう、ヒバナが愛したセツナという人たる存在ではなかったから。禍々しい漆黒のボディ。赤い隻眼。尖った爪。まるで悪魔のような、鋼鉄の巨人。それが、今の彼の魂の器―特殊VG・通称アンタレスだった。(もう、おれは君を幸せにできない)超文明時代の遺産をめぐり、人々が人型陸戦兵器VGを駆って争う極寒の未来。不運な恋人たちの切なく狂おしい想いを乗せ、いま、魂のドラマが始まる―。

登録情報

  • 文庫: 318ページ
  • 出版社: 富士見書房 (2007/02)
  • ISBN-10: 4829119004
  • ISBN-13: 978-4829119006
  • 発売日: 2007/02
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 863,075位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 5.0 ロボット好きにはすんなりと, 2007/5/21
レビュー対象商品: サイレント・ラヴァーズ―悪魔になった少年 (富士見ファンタジア文庫) (文庫)
 個性が無いと言えばそれまでだが、ロボ好きにはすんなり飲み込める話で、個人的に大好きな設定、メカデザと本文イラストが両方好きな人なのでそれだけでも☆が付く、ただまだ文章・設定がこなれてない所が多いので、今回は期待を込めてと言う形で☆5とした。

 ちょっと弁護、一応アンタレスは訓練を施された思われるセリフが有るので、訓練無しで実戦は間違い(現実世界で、ほぼ訓練無しで戦闘させた事例は幾つもあるが)。

 昼食の件、今の軍隊が使う野戦キッチンでもステーキ付きフルコースが出来たりするけど確かに行軍中に食う物では無いかな。

 最後に、上官にタメ口は確かにおかしいが、多分核戦争と冬の時代(大量の戦死と、軍隊に掛けるコストがインフラに廻った)が軍隊を退化させたのだと思うし、規律厳しそうなカイオンへの当て付けも有るのではないか。(連合軍の為、統一した軍規が上手く作れず、ある程度各指揮官まかせにしてるという線も有るが)。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 ロボットものなので女性キャラ率は低いなー, 2007/5/9
By 
ミーミルの泉 (北海道) - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: サイレント・ラヴァーズ―悪魔になった少年 (富士見ファンタジア文庫) (文庫)
『サイレント・ラヴァーズ―悪魔になった少年』です。

読み終わってみると、面白かったのですが、微妙です。

プロローグで、登場人物が多く、かつメカ出てくるので、覚え切れなかったですし、世界観の把握にまで余力が回りませんでした。

序盤での登場人物の台詞は、ほとんどが設定や状況の説明になっちゃっています。

なんとか登場人物の見分けがついて、設定もそれなりに飲み込めて、物語の中に入って行けたのは100ページ過ぎてからあたりでした。

それ以降は普通に面白かったです。展開はありきたりっぽいですし、物語の面白さを優先するために軍事やリアリティを無視した部分も気になるのですが、それを割り切ることができれば楽しめると思います。ありきたりだからすぐに読めてしまうだろうとはいえ、アンタレスの正体をバラすのは、さすがに早すぎのようにも思いましたが。

主人公のヒバナは、ちょっとあまりキャラクターとして魅力的に感じられませんでした。必ずしも萌え要素を盛り込む必要は無いと思うのですが、まだ第一巻ということもあるのでしょうが、もう少しでした。

次巻以降で巻き返してほしいです。
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9 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 駄目駄目, 2007/4/15
レビュー対象商品: サイレント・ラヴァーズ―悪魔になった少年 (富士見ファンタジア文庫) (文庫)
世界は核戦争で文明が崩壊し、核の冬が来て、人々はプラントを求めて争い合っていた。

何というか、知性の墓場のような定番の設定です。

この作品。

まず、キャラクターに魅力がありません。

主要登場人物の殆どがうじうじ不平や文句を言って自分は可哀想だっていじけてます。

軍事ロボットものですが、軍事知識が非常に乏しい様子で、余りにもお粗末な描写や設定ばかりです。

徴兵されて軍事訓練もないままロボットに乗って実戦。上官にタメ口。これから戦闘する行軍中にでっかいハンバーグのお昼ご飯。私は軍オタでもないですが、この戦争はサバイバルゲームかなんかですかとか感じちゃうわけです。

文章的にも設定的にも考察的にも、全体的に低いレベルでどっかで見たことあるような作品。

続編がありそうな内容ですが、作らない方が作者にとって良いでしょう。
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