前作から約3年ぶりとなるアルバム。
その間にベスト・アルバムも出して、その中には新曲が3曲あり、新たなFEEDERの方向性を
垣間見してくれました。
今回は3rdアルバム「ECHO PARK」からの縁であるプロデューサーのギル・ノートンとは
アルバム製作を供にせず、ツアー・メンバーのエンジニアとグラントが共同プロデュース
した作品で、久しぶりのほぼセルフ・プロデュース・アルバムとなってます。
やはり個人的に一押しは1.WE ARE THE PEOPLE。歌詞とサウンド共にシングルカットする
に相応しい曲で、私はお気に入りです。
先行配信された3.MISS YOUも好きですが、アルバム名にもなっている5.SILENT CRYは
グルーヴ感と重厚なサウンドの中に鮮やかなメロディで、これもお気に入りです。
ただし、もっとバリエーションが広かったなら、とも思います。
似たような曲が多いかな、という第一印象で星は一個減らさせていただきました。
ある意味前作の4th、5thアルバムがいっそう神掛かっているような…気もしたり。
ただ間違いなく新しいFEEDERのサウンドであることは間違い無しです。
根底はもちろん王道のUKロック、FEEDER節健在なところはありますよ。