店頭には3種類ものパッケージが並んでいて一番高いのは1万弱と一昔前の映画ソフトの値段がついており、ブルーレイが要らないならあとの二つから選べばいいということで、とりわけシュールで素敵なポスターのデザインをカバーに使ったプレミアム版を買いました。ブックレットも付いているし。ただし、この小冊子の半分位はゲームの解説になっており、どちらかと言えばゲームをやったことのある人にとっては無駄な部分だと思います(攻略本を買った人にはなおさら)。ちょっと手抜きかな?映画のパンフレットの縮刷版でも良かったのではないでしょうか。本編の画質・音質は程良い加減で、冒頭の夜のシーンがやや画質が荒れ気味なのは元のフィルムのせいだと思いますが、総じて許容範囲内だと言えます。dts音声が付いてないのは残念、容量のせいでしょうか。実は画のチェックにでちょっと見するつもりで見始めたのですが、とうとう最後まで見てしまいました。劇場で見たときに感じた違和感?とかこれはないだろ感が薄れて、むしろこれはこれで良いのではないかと思ってしまいました。たぶん監督の意図が、構えずに冷静になって見ると、より良くわかって自分にも受け入れられたからかも。米国版のプルーレィも買ってあるので(あちらのジャケット印刷はとてもチープで一寸見には海賊盤と見まごうばかりですが、その分値段も安い)、あとで見比べてみようと思っています。本作は地味ながら今年の収穫の一本かも。
P.S. 米国版ブルーレイの画質・音質について書いておきます。特に画質は最高です。通常版では冒頭の夜のシーンの暗部がノイズっぽかったのがあっと見まごうばかりにクリヤーになっています。ここを観ただけでも手に入れて良かったと思いました。その内ばら売りするとは思うけど、ぜひ日本版も欲しいです。今更アルティメット盤を買うのはしゃくだし。メーカーさんお願いします。