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知らない人でも、どれかは聴いたことあるはず。全く知らなくても気に入るはず。
すばらしい音楽を作るバンドは、時代を超えて輝くものだとつくづく実感。
昔は哲学っぽい部分もあって難しいと思った詩の曲もあったのですが、今改めて訳詩を読むと実に奥が深く
ただメロディとハーモニーの美しさに、ひたすら聴き入っていたころに比べると、今はじめて深い部分で理解できた気がして、しみじみと感動を覚えました。
ベスト集というと、ライブからの収録が多い場合があり、拍手の音が気になったりするものですが、このアルバムでは、ライブ・ヴァージョンは「エミリー・エミリー」一曲のみなのでほとんど気にならないと思います。本人自らが選んだ選曲というだけあり、どの曲も素晴らしく「明日に架ける橋」、「ボクサー」など、すべてが珠玉の名曲ぞろいなので、本当にお勧めです。
収録曲について少し補足しますと、「The Sound Of Silence」はエレクトリック・バージョン。「For Emily, Whenever I May Find Her」はライヴ録音、そして「Fakin' It」はモノラル・ミックスのシングルバージョンです。S&Gは他にも多くのベスト盤がありますが、「Fakin' It」のモノ・バージョンが収録してあるものは、この作品くらいではないでしょうか。初めてS&Gに接する人には勿論、S&Gのファンの方にもオススメの一枚です。
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