商品の説明
サイバー生活手帖
ITの普及が現代社会に及ぼす影響を現実の事象に基づいて考察した一冊。『ASAHIパソコン』の創刊編集長を務めた著者は、インターネットや携帯電話が当たり前のように浸透した社会を「サイバー空間」と定義。佐世保小学生殺害事件やイラク邦人人質事件といった現実社会の動きが、サイバー空間でどのように受け止められたかや、サイバー空間での反応が世論をどう動かしたかを解説する。「(2ちゃんねるに代表されるネット上のコミュニティは)原理的には全世界に公開されているが、当人たちはそのことにまったく頓着しておらず、仲間うちに閉じている」など、その指摘は的確だ。
ITの普及が現代社会に及ぼす影響を現実の事象に基づいて考察した一冊。『ASAHIパソコン』の創刊編集長を務めた著者は、インターネットや携帯電話が当たり前のように浸透した社会を「サイバー空間」と定義。佐世保小学生殺害事件やイラク邦人人質事件といった現実社会の動きが、サイバー空間でどのように受け止められたかや、サイバー空間での反応が世論をどう動かしたかを解説する。「(2ちゃんねるに代表されるネット上のコミュニティは)原理的には全世界に公開されているが、当人たちはそのことにまったく頓着しておらず、仲間うちに閉じている」など、その指摘は的確だ。
その上で著者は、一般市民がこれからのIT社会で個人の尊厳や意思を守りながら、快適に生きるための教養としての「サイバー・リテラシー」の習得を呼びかける。「現実世界にしっかりと軸足を置く」など、四つの原則を提示する。このあたりの記述はいささか抽象的で食い足りないが、著者の主張はよく理解できる。
(日経コンピュータ 2005/05/02 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
内容(「BOOK」データベースより)
変なことばかりのインターネット、次々に起こる、わけのわからない事件…この、底なし孤独感はなに?このIT社会を「私たち」はどう生きたらいい?知らず知らず、現実とサイバー空間を行き来している私たち。混乱解決の切り札、「情報倫理(サイバーリテラシー)」を作り上げよう。
内容(「MARC」データベースより)
変なことばかりのインターネット、次々に起こるわけのわからない事件…。このIT社会を、私たちはどう生きたらいいのか? サイバー世界を読み解きながら、サイバー世界の作法「情報倫理(サイバーリテラシー)」を伝授する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
矢野 直明
1942年生まれ。東京大学文学部社会学科卒。1966年に朝日新聞社入社。盛岡支局、佐世保支局、福岡総局、西部本社社会部、同整理部を経て、1979年に出版局『アサヒグラフ』編集部員。1988年『ASAHIパソコン』を創刊して初代編集長に。『月刊Asahi』編集長、出版局デジタル出版部長兼『DOORS』創刊編集長などを務める。2002年、サイバーリテラシー研究所を開設。明治大学法学部客員教授、情報セキュリティ大学院大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1942年生まれ。東京大学文学部社会学科卒。1966年に朝日新聞社入社。盛岡支局、佐世保支局、福岡総局、西部本社社会部、同整理部を経て、1979年に出版局『アサヒグラフ』編集部員。1988年『ASAHIパソコン』を創刊して初代編集長に。『月刊Asahi』編集長、出版局デジタル出版部長兼『DOORS』創刊編集長などを務める。2002年、サイバーリテラシー研究所を開設。明治大学法学部客員教授、情報セキュリティ大学院大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)