ひたすら地味ーなゾンビゲー。バイオやデッドラのような華やかさは皆無。しかしロメロ映画のようなゾンビを避けつつ食料や弾薬、生存者を救出する。という世界はゾンビマニアなら一度はやってみたい世界(笑)を体験できるのは特筆すべき点である。バリケードを築き仲間達とゾンビ軍団を迎え撃つ、など素晴らしい発想である。オートマッピングで繰り返し楽しめるゲームであることも評価高い。私個人は「キング・オブ・ゾンビゲーム」の称号を与えたいところだが、肝心のゲームシステム等が欠点だらけなので★3つしか評価することはできない。ようするに小さいゲーム会社が作った為、コンセプトは良いのだが予算と時間がかけられず“作りが雑”なのである。
主な欠点:'1.スキル制を採用した為に攻撃が当らない。最初にショットガンを入手できなければ攻略不可能というゲームバランスは問題。
'2.特殊な操作視点の関係で至近距離は攻撃不可能←これはゾンビゲームとしては致命的欠陥。
'3.グラフィックがファミコンレベルなのに要求スペックが非常に高い(Core i5でも処理落ち)。バグも酷い。
'4.ステージが3つのみ、中ボス、ラスボスの類は一切なし(ただし味方の隠れキャラ有)
'5.ゾンビの造詣がコミカルで興ざめ(野球ゾンビ・アメフトゾンビ・ジョギングゾンビ...なめてんのか?(怒)
以上の欠点に目を瞑っても、ゾンビマニアなら挑戦する価値のあるゲームだと断言したい。ただ“悪い操作性や特殊なゲームシステムのせいで高い難易度になっているゲーム”である点も十分認識してから購入して下さい。