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サイドウェイ 特別編 [DVD]
 
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サイドウェイ 特別編 [DVD]

5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (28件のカスタマーレビュー)
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登録情報

  • 出演: ポール・ジアマッティ, トーマス・ヘイデン・チャーチ
  • 監督: アレクサンダー・ペイン
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • DVD発売日: 2005/07/07
  • 時間: 127 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (28件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B0007TW7VY
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 14,847位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

【収録特典】
●ポール・ジアマッティとトーマス・ヘイデン・チャーチによる音声解説
●未公開シーン集(監督による解説メモ付き)
●ビハインド・ザ・シーン

特製アウターケース付

Amazon.co.jp

   小説家志望の中年の国語教師マイルスと親友ジャックは、旅先のレストランで美人のマヤと出会う。調子のいいジャックは婚約者がいるのにナンパした女性とうまくやっているが、結婚に破れ、小説家の夢もどうなるかわからない、何もかもうまくいかないマイルスは、マヤにひかれつつも一歩が踏み出せずにいた。
 『アバウト・シュミット』のアレクサンダー・ペイン監督が、平凡な男が人生を見つめなおす姿をユーモアと人情あふれる演出と脚本でつづる。夢や希望に満ちあふれた若さはもうない。失敗もたくさんした、現実も知った、この先いいことあるだろうか…そんな風に消極的な主人公の曇り空の毎日は、誰にでも経験あることだろう。だからこそ、その人生に希望の光がさすとき、自分のことのように晴れやかな気持ちに。ワインおたくの主人公らしく、ワインのうんちく話はこの映画のアクセントだが、年代物のワインほど絶妙な味わいであるのと同じように、人生も年月が豊かにしてくれると語っているよう。マイルス役ポール・ジアマッティのダメ男っぷりは哀愁漂い、ジャック役トーマス・ヘイデン・チャーチの能天気ぶりは愉快痛快、ふたりの魅力もこの傑作に一役買っている。(斎藤 香)

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17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yukkiebeer #1殿堂 トップ50レビュアー
 マイルスは離婚経験ありの中年英語教師。小説家志望だが書き終えた長編小説は出版のめどがたっていない。親友のジャックが間もなく結婚するため、彼の独身最後の一週間をカリフォルニアのワイナリー巡りで共に過ごすのだが…。

 アメリカが得意とするロード・ムービーと中高年の危機とをほどよくブレンドした佳品です。
 かねてから私は、アカデミー賞レースで秀作だけを候補に選ぶ力があるのは「脚本賞」と「脚色賞」の2部門だけだと見なしてきました。ですから2005年オスカーの脚色賞を獲得したこの映画は見逃せない一本といえます。物語の見事な展開と、小粋な台詞回し。見る側にもそれなりの人生経験と知性を求める手強い作品といえます。

 旅先で出会うマヤがワインの魅力について語る言葉が象徴的です。

 “I like how wine continues to evolve, like if I opened a bottle of wine today it would taste different than if I'd opened it on any other day, because a bottle of wine is actually alive. And it's constantly evolving and gaining complexity.”

 もちろんこれは人生の暗喩。
 マイルスの決して順風満帆とは言えない人生も、あした栓を抜けばきのうとは違う味がするかもしれない。だからこそ、たとえ谷続きに見える人生の中で絶対にやってはならないのは、人生の栓を抜くのをやめてしまうこと。

 「結末がちょっと分からない」。マイルスの小説をそう評するマヤの言葉をなぞるように映画も幕を閉じます。この映画の結末の先に何を見るかは、この作品を見る一人一人の心にゆだねられているのです。
 見事な映画です。

このレビューは参考になりましたか?
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Hiromi
結婚式を目前に控えた独身最後の一週間を、おもいっきり『アレ』三昧で過ごしたいあきれた下半身男のジャックが、婚約者にそのことが知られてしまうか、という事態になった時「彼女を失ったら俺は何者でもない、NOTHINGになっちまう」と小さな子供のようにわぁわぁ泣く、そのシーンには、「そんなに愛してるならなんで不貞をはたらくか、たわけ!」とあきれながらも、胸のうちのどこかでは「ここまで愛されたら女冥利に尽きるかも」などとも感じてしまいました。

一方、しがない高校の英語教師で生計を立てつつ、いつか『本物の作家』に・・・という夢を捨て切れない中年のマイルスに胸が痛くなるほどの共感を覚えながらも、下戸でワインの知識など限りなくゼロに近い私は「すいません、なんも知らなくて」とちょっと罪悪感(ジャックとは『無知』の罪で共犯)すら覚えながらこの映画を観たのですが、ジャックがほとんど無理やりにお膳立てしたダブルデイトの相手マヤが、目を輝かせながらマイルスに語る彼女の深遠なワイン哲学には、目が覚めるような、新鮮な感動を覚えました。
ぶどうの木を育てて実を収穫し、ワインをつくって、ねかせて、飲む、とういうシンプルなことが単なる「園芸」や「渇きを癒す」ということで終わらない、そしてそれを売る、ということは、彼らにとってはお金やビジネスでなく、なにか福音伝道的形而上学的意味合いがあるような感じさえします。すごい。
そして、その「深み」の価値を理解し分かち合える人、真実稀な「魂の友」のような人との出会いを、形而下的下半身の人ジャックがとりもってくれた、と。

いや、人生は本当におもしろいものですね。何もかもダメになった、と思った後にどんな素敵なことが待ち構えているかもしれません。
出会いを大切に。「この人」と思ったらその手を離さず、いつも誠実に。それがこの映画のさりげない「御教訓」です。

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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By tamaken
2年前の離婚のショックから立ち直れないで落ち込んだままのマイナス思考男のマイルスと1週間後に結婚が決まっているもののいまだに女を口説き落とすことに命を懸けるジャックのデコボココンビが旅先で様々な出会いを経てそれぞれに人生を振り返り、そして人生にひとつの区切りをつける。それは自身の限界が見えてしまった2人のしがない中年男がもがき、そしてオロオロ迷う中でたどり着いた末の果実かも。
 2人のやり取りはユーモラスでおかしくて笑わせてくれる。それなのになぜか随所に人生の哀愁とほろ苦さを含んだ余韻を残すのは秀逸の出来。人生をワインに喩えるセリフもなかなか聞かせてくれる(マイルスのウンチクはやりすぎだが 笑)。
 おそらく2人に年齢が近いほど共感も大きいかもしれない。まさに「アバウト・シュミット」40歳台バージョンとも言える作品。ちなみに背後に流れるジャズもなかなかです。
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投稿日: 16か月前 投稿者: justine_davis_freak
人をみかけで判断するな
いかにも女にもてない小男の教師=マイルスを演ずるポール・ジアマティはエール大学卒。変わった姓だが父親はNYヤンキースのコミッショナーだったとか。日本でもプレーした... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: ゲバラ
バツイチの人には特にお勧め
... 続きを読む
投稿日: 2007/9/12 投稿者: 海老庵
味わい深い、人生かな
最初はどーなるかと思っていましたが、最後まで観たら、
この映画は、「大傑作だ」と思えました。... 続きを読む
投稿日: 2006/8/11 投稿者: 佐倉ごるふ
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投稿日: 2005/11/26 投稿者: recluse
切なく、いたい。でも現実って、こうだろう。
アカデミー脚本賞をとったし、「人生をワインのうんちくで語った」という誘い文句につられて見た。... 続きを読む
投稿日: 2005/10/27 投稿者: ボヘミャー
いい映画だな~。
この映画、かつて80年代中期に流行った、ブレックファストクラブやセントエルモスファイアなどのブラッドパック系甘酸っぱい青春モノに夢中になった方々には特にお薦めした... 続きを読む
投稿日: 2005/10/26 投稿者: ユーク
隠れた名作
ロードムービーと言えば主役は若者になることが多いと思いますが、この映画は2人の冴えないおじさんたちの物語。このおじさんたちの性格のギャップや、会話のやりとりが妙に... 続きを読む
投稿日: 2005/10/2 投稿者: kororin_00
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