登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
特に飛浩隆と瀬名秀明の小説はとてもいい,
By
レビュー対象商品: サイエンス・イマジネーション 科学とSFの最前線、そして未来へ (ハードカバー)
2007年に日本で開かれた国際的なSF大会、Nippon2007の中で開催されたシンポジウム企画「サイエンスとサイエンスフィクションの最前線、そして未来へ!」の講演録が収録されている。
主にロボット研究、AI研究の発表だが、最先端の研究内容に触れられ、興味深い。また、それプラス、そのシンポジウムに参加したSF作家たちの短編小説も収録されている。 収録されている作家は、瀬名秀明、円城塔、飛浩隆、堀晃、山田正紀と新旧、日本を代表するSF作家たちだ。 特に飛浩隆と瀬名秀明の小説はとてもいい。 それを読めただけでも、この本を買った甲斐があった。 人間の想像力とその文学的な表現、それこそがSFの命だ。
5つ星のうち 4.0
未来にコミットしたくなるいい本。,
By tks (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: サイエンス・イマジネーション 科学とSFの最前線、そして未来へ (ハードカバー)
2007年のSF大会で行われたイベント。本職のロボット科学者、ロボットを媒介とした脳神経科学者が研究成果を紹介し、SF作家が小説を書き、対談している。2007年の本だが、この本に登場する産総研・梶田氏が「次は日本人女性の平均身長、平均体重の女の子のロボットを作りたい。」と語っていたロボットは、2010年現在、HRP-4C 未夢(ミーム)として実現化している。書の中にある、はこだて未来大学の中島教授・松原教授の言う、「人間は目標さえあればそこにたどりつく」がまさに実証された例では。時間が経つほどに、この本で「こうやりたい」としていたことは、現実になるのだろう。その意味で、たくさん未来が残っているうちに、なるべく早く読んだほうがいい。 しっかりと手を動かしながらモノを考えられる、エンジニアに近い学者の人達が自分の研究を発表し、最先端で未来に取り組むことで生活しているSF作家の人が小説を寄せている、未来への期待が高まり、何らかの方法で未来にコミットしたくなるいい本。大著だけど、肌に合わない研究や小説は読み飛ばせばいいので、読むのが難しいわけではない。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
想像は創造を生む,
By
レビュー対象商品: サイエンス・イマジネーション 科学とSFの最前線、そして未来へ (ハードカバー)
ロボット・AI研究者による研究発表は、思っていた以上にSFの世界が現実のものとなっており、驚きの連続であった。
冗談を交えながら一般の人々にも分かりやすい形でプレゼンされており、すんなりと理解できる内容だった。 SF作家による書き下ろしの短編小説は、これだけを読んでも十分面白い。 これが科学者の問いかけに対するアンサー・ノベルとなっているだけでなく、さらに科学者を刺激する内容にもなっている、 という見かたをすると、また違った面白さを感じることができる。 科学者により創造されたものが、作家の想像力を刺激し、その想像がさらに科学者を刺激する。 科学者と作家という異分野の人々が織りなす素晴らしき世界を味わえる稀有な一冊である。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|