本書を読んで、多言語をあやつれる人は表現がとてもシンプルで力強いのではないかということを感じました。「はじめに」で氏は「英語、フランス語、ポルトガル語、アラビア語の本を読みます」と書いています。
日本語が分かりやすいと英語も分かりやすいことがわかりました。(本当は、原語の英語が分かりやすいから日本語に直してもわかりやすい。)文法的には中学校レベルだと思います。
以下、心に響いた言葉をいくつか書きます。
・真のリーダーシップに必要なのは、人格と勇気と実績です。
・悪いマネジメントを避ける、あるいは防ぐ方法はひとつだけです。それは、コミットメントを掲げることです。
・経営者の成績表はとてもシンプルな項目で表されます。純利益と、投資したお金に対してどれだけのリターンがあったかを示す投下資本利益率がそれです。
・社会人になったら「何を優先させるか」を選択しなければならない。・・・私の場合も選択を迫られ、実にシンプルな決断を下しました。仕事と家族−この2つです。