登録情報
|
そんな方々に、「これこそ飛びついて欲しい!」というアイテムがやっと出て来た。
楽曲のクオリティはもちろん、アイドルでは群を抜いた歌唱力。
特に「マイ・ジョイフル・ハート」あたりの来生姉弟作品は、売れる要素充分だったのだが…。
「歌謡曲」と馬鹿にせず聴いて欲しい。
聴いてみたら、逆に、これなら「歌謡曲」も悪くないと思うはず。
それは、聖子のような超A級では無いにも関わらず、薬師丸ひろ子の「来生たかお」、初期チェッカーズ「芹澤廣明」、菊池桃子「林哲司」等の当時旬だった作曲家を惜しげも無く起用した事実にも起因するだろう。そして上記3者は、キラキラしたメジャーコードより、どこか影があり哀愁を伴うマイナーコードを主体とした楽曲に才を発揮した。そのような作曲家のカラーをアイドルでありながらどこかアダルトな雰囲気もある桑田靖子が見事に魅力を表現した格好だろう。セールスが伴わなかったのは、本格派アイドル路線、悪く言えばアイドルともアーティストとも付かない中庸的なサウンドが仇となったのかもしれない。しかし、裏を返せばそれだけ楽曲が充実している訳であり、全く知らない人にはシンガーソングライターと紹介しても違和感が無い程の実が伴った楽曲である事は確か。
個人的には、80’アイドルで言えば八木さおり、松本典子辺りはセールスと反比例関係の名盤が多い印象だが、桑田靖子もその一人に入れたい。
・シングル売上ベスト3
4.0万枚 最高位50 脱プラトニック 83年
2.9万枚 最高位73 愛・モラル 83年
2.5万枚 最高位71 もしかして・ドリーム 83年
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|