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34 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
この作品は本当に…,
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レビュー対象商品: ゴールデンタイム〈3〉仮面舞踏会 (電撃文庫) (文庫)
コメディとシリアスが絶妙にまじりあっていると思います。前巻で晴れて恋人同士となれた万里と香子。 まぁ、予想通りというかなんというかいちゃつき具合が半端ないです。 読んでいるこちらが照れるほどに。 しかし、それもリンダと万里の距離が縮まるにつれて…。 前作「とらドラ」もそうでしたが、竹宮先生は女性ということもあってか、 心理描写がとても上手いです。読んでいてぐいぐい引き込まれます。 優しいけれど不器用で、良かれと思ってしたことが裏目に出てしまう。 もどかしくもせつない気になりました。 あと、今作は挿絵のクォリティがかなり上がった気がします。 全体的に華やかになって、細かい粗がなくなりました。 コミック化も決まったようですし、気合いが入ってきたのでしょうか? ラストを見る限りだと、次の巻は結構荒れそうです。 出るのは年明け頃だそうです。楽しみですね。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
仮面舞踏会の仮面は意味があるようでなかったりする・・・,
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レビュー対象商品: ゴールデンタイム〈3〉仮面舞踏会 (電撃文庫) (文庫)
個人的に期待していた竹宮ゆゆこ先生の新作。前巻の最後で劇的な万里と香子のカップル成立後の続きです。 序盤から中盤にかけては、ふたりのバカップルぶりを見せつけられてこそばゆい気分にさせられます。 (時には、リア充爆発しろと思わせる節もある) 最後まで、このイチャイチャな流れでいくのかと思いきや、そこは竹宮節。 すれ違っていたリンダとの和解で話は一気に進み出します。 特に後半から終盤にかけての香子の心境変化は必見です。 この女性作家らしい心理描写はライトノベルの枠を超えて、純文学に通じる感もあります。 ただ、この巻でも書かれている女性の恋愛観は、男性側からみると理解できない部分もあり、それは主人公万里の苦悩する姿に代弁されています。 「好き」という言葉だけでは納得できない香子。 香子の急な心境の変化に戸惑いつつも、彼女を不安にさせ、泣かせてしまった自分を責める万里。 男女の恋愛に対する考え方の違いを上手く表現しているのではないでしょうか。 記憶を失う前の万里や、リンダとの関係が絡みあい、いよいよ物語も佳境に入ってきました。 香子の派手さばかりが目立っていたイラストも本作では落ち着いた感じになり、かなり良くなったと思います。 私の評価はやや辛めに★4つですが、竹宮作品が好きな方ならば文句なしに★5つでしょう。 次巻は年明け…のようですが、待ち遠しいです。
15 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
面白いとは思うけど...,
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レビュー対象商品: ゴールデンタイム〈3〉仮面舞踏会 (電撃文庫) (文庫)
相変わらずゆゆこさんはうまいです。うますぎます。でも、田村君や、とらドラの時とは、ちょっと違います。前記の2作品は、本当にすごいと思っていました。 でも、この作品はなんかちょっと違和感を感じてます。なんだかわからないけど、 純粋さがなくなったような気がして、星1つ減らしました。ヒロインにもサブヒロ イン群にも感情移入できないのが原因かも知れないと思っていましたが、違いました。 男性群に魅力がないです。万里君も、やなっさんも、2次元君も男の私としては いまいちかなと思っています。
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