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ゴールの情景―富良野風話
 
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ゴールの情景―富良野風話 [単行本]

倉本 聰
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

あの敗戦から50余年、文明生活の豊かさをひたすらに追いかけ、経済大国への道を走り続けてきた日本。そして、今、はたしてここが私たちの夢描いてきたゴールなのか。北の森・富良野から迷走するこの国に問いかける。

登録情報

  • 単行本: 205ページ
  • 出版社: 理論社 (1998/03)
  • ISBN-10: 4652071612
  • ISBN-13: 978-4652071618
  • 発売日: 1998/03
  • 商品の寸法: 19 x 12.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 485,866位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
 「北の名人録」や「いつも音楽があった」とは一味違う内容、倉本さんのメッセージがストレートに届いた。最初は「なんだ倉本さんも年とったんじゃないの?説教くさいなぁ・・・。なんて感じたが、読み進めるうちにだんだん倉本ワールドに引き込まれていくのは以前の作品のエネルギーと同じ。一気によんでじっくり読みかえしたくなる一冊
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 街道を行く #1殿堂 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
優しい語り口で読みやすい。
学者でもなく、市井の人が環境問題を語ることが、とても勇敢な印象を受けた。
環境問題を一般人が口にするのは、とても勇気が入ることだし、実践するのはもっと大変なことだ。
倉本さんは市民の目と語り口で、感じたままを率直に語るところがとても良い。
このレビューは参考になりましたか?
形式:単行本
倉本聰先生の痛快エッセイ集「富良野風話」の第一弾です。時系列で言うと、
90年代になって出た2冊目のエッセイ集です。(前作は、「左岸より」)
1994年から1998年まで「財界」に連載されたエッセイなので、見開き2ページ
で1つのエッセイとなっていて、1つ1つが短くて非常に読み易いです。
内容は、日本人が失ってしまった心の問題、環境問題、日本時評、文明批評などを
北の国・富良野の森の生活を通して、倉本先生のユーモアとペーソスたっぷりに
面白おかしく浮かび上がらせるところが、読んでいてすごく痛快です。
表題の「ゴールの情景」とは、日本人が何度も通過してきたけど、何度も見失って
しまったことを象徴しています。“豊かさ”というゴールは、何度も何度もあった
んだよー、それにどうして気づかないのー、という感じです。
倉本先生の作品は、ドラマは泣かせたりするのですが、エッセイでは、倉本先生
自身が、おバカなことや楽しいことを考えていて、とても人間味が溢れていて、
先生も一人の人間なんだなー、とすごく感じさせてくれて、大変面白いです。
そういうことを、最近、知った方などにぜひおすすめです。
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