まだご覧になっていない方は是非見て下さい。非常にロマンチックで、サスペンスも満喫できる、きれいな映画です。女性向きかもしれません。テーマ曲は古いオールディズなのに、まるでこの映画の為に作られ、そしてこの映画ができるのを待っていた様に思われる程、映画にぴったりとフィットしています。また主演の主演のデミ・ムーアもこの映画の為に女優になった様な感があります。
一方、もう既にご覧になられて方にとっても、話の筋以外でも見所が色々あります。そういう意味でももう一度見る価値はあるかと思います。
たとえば、
ヒロインが住むニューヨーク・マンハッタンのTriBeCa地区の高そうなロフト(部屋の中に2層ある作り)のアパートの様子はなかなか興味深い所です。家賃は月何千ドルもするかと思われるこういう高いアパートに住めるのは、いわゆる高給取りのヤッピー(死語?)に他なりません(彼女は何で稼いでいたのでしょうか?)。
またアメリカの銀行内部の様子や、小切手の使い方なども面白いと思います。映画の中では店内・事務所の中も紹介してます。窓口とATMだけの味気ない日本の銀行店内とは一味違った趣があります。
それと、周囲の人の体臭まで臭ってきそうな、少し危い下町の雑踏や地下鉄の風景…などなど、この映画はニューヨークの色々な生活の面を見せてくれます。是非、一度はニューヨークに住んでみたいと思わせる映画です。