たまにはこういったちょっと古くなった映画を楽しみのもいいものです。
ゴーストの観点から現世を見るという内容なのですが、現在の映画に比べれば幾分シンプルでモノトーンなつくりになっていると感じますが、その中には、ロマンスがあり、サスペンスがあり、幻想的であり、コメディータッチなところがあり、メロディーと共にムーディーで素朴な愛情がこもっているということが伺えます。
きもちを込めた「死んでも君を守りたい」というキャッチフレーズが気に入りました。
それは万国共通のアツい思いであり、それは宗教を越えた万国共通の同じ概念であり、万国共通で同じように映り込むんだということがよく分かります。
この映画の影響を受けたと思われるリース・ウィザースプーンの「恋人はゴースト」もすごくロマンチックでした。
ただ、この映画の方がロマンチックで深い重みのある愛情に包まれており、こういったコンテンツは今後の作品にも引き継がれていく原点になっていくことでしょう。
主演のパトリック・スウェイジはアクション系で「イコン」という映画でも同じようなスタイル。控えめな演技でちょっと秘めた陰りがあるが信念はしっかりしているという役柄でお目にかかりました。
デミ・ムーアという女優さんは清楚でしっかりとした目鼻立ち、ボーイッシュなエレガントさが漂いますね。