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最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
VIがいなくても・・・,
By カスタマー
レビュー対象商品: ゴースト・カントリー (ハヤカワ・ミステリ文庫) (文庫)
サラ・パレツキーの新作が「VIもの」でないと知ったとき、ちょっとがっかりした私。でも読んでみて、VIがいなくても、本文の歯切れのよさ、アメリカ(シカゴ)社会の持つ問題の切り取り方に、「がっかり」どころか、一気に読みきってしまいました。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
異色作,
By
レビュー対象商品: ゴースト・カントリー (ハヤカワ・ミステリ文庫) (文庫)
あの、ヴィクシリーズのサラ・パレツキーが書いたとは思えない。確かにアメリカ社会が抱える問題を浮き彫りにするなど背景は ヴィクシリーズと酷似していると言えるのだろうが、なにしろ異色なのだ。 本作はファンタジーとも、ブラックともつかない。 この本が『好きか』と訊かれたら返答に詰まってしまうだろう。 しかし間違いなく言えるのは、読後4年が経過した今でも、
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
独特の空気,
By
レビュー対象商品: ゴースト・カントリー (ハヤカワ・ミステリ文庫) (文庫)
実は、VICがいつ出てくるのかな?と首をかしげながら読んでいて、途中でそうでないことに気がついたオマヌケな読みはじめだった。しかし、この頃不惑を越えて、つい何かと愚痴っぽくなるVICの話よりも、最終的に爽快感があった。意外やファンタジーだったのだが、ファンタジーだからできる突飛とも思える展開が、むしろエキサイティング。作者も行き詰まっていたのかもしれないが、明らかに突破口になる作品だったと思う。好みは分かれるに違いないが、私は好きだ。
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