低予算でありがちな設定なんですけど
ジョーカーペンターにかかれば、こんなに面白くなっちゃう
そんなことがよくわかる映画です
火星人が襲ってくるんじゃなくて、火星人にとり憑かれた人間という設定がうまいっすね
内容は、いわゆるカーペンターお得意の西部劇リメイク、シチュエーションは違えど「要塞警察」を思い出す立て篭もりモノですね
例のごとくゾンビのように撃たれても撃たれてもワラワラ突進して来ます
全編、サスペンス満載、アクション満載で飽きさせない展開
要所要所の容赦のないスプラッター
んーすばらしい
そして今回、配役が絶妙ですね、エキストラの火星人にとりつかれた人々を含め、みんないい味出してます
そして、特に主役のナターシャヘンストリッジがかっこいい!
このかっこよさにはミラジョボビッチなんて足元にも及びません
クールで強くて美しい、いやーいいっす
個人的にはパムグリアがけっこう最初の方で死んじゃうのが残念でしたけどね
CGの使い方もうまく、気にならないところにうまく使ってるし
音楽もいつものカーペンター節ですばらしい
しかも今回ギターやたらうまいなぁーと思ったら
アンスラックス+スティーブヴァイ+バケッドヘッドなんちゅー最強ラインナップで録音されていた
(このあたりのファンの人も必見ですよ、本人たちもメイキングでちょっと出てきますし)
メイキングも入ってるし
日本語吹替も入ってるし
カーペンターとナターシャの音声解説も面白かったし
文句ナシのすばらしいDVDです