改題前の作品、コミックともに既読ですが、存分に楽しませていただきました。(今回も)
今の時代背景と照らし合わせると違和感があるかもしれない、例の『朝礼の事件』も、別の切り口で(見事に)流れに乗っています。
近ごろ頻発する怪事件と、その他の事件…。錯覚?それとも…と頭をフル回転させていると間に瞬く間に読破していました。
小野不由美さんのかかれる作品の人物は、いつも多彩で魅力的で、(よい人も歪んでしまった人も…)、その描写だけでもとても満足致しました。
また、怖い場面の描写は相変わらず秀逸です…、小野不由美さんのファンなら必見です。
(なお、個人的にわたくしは麻衣とぼーさんの掛け合いが大好きです(笑)これが好きな方にもオススメ致します)
というわけで星5つです!