巧舟氏の新作ゲームの公式ガイド本。
登場人物&システム編、攻略編、データ編の3部構成となっています。
登場人物&システム編は、ゲームを進める上での基本的な情報を掲載。
攻略編は、各章ごとにマップデータ、攻略フローチャート、モノ一覧、攻略POINTを用いての解説。
特にフローチャートには《トリツク》モノと《アヤツル》タイミングが細かく記載されているので、詰まってしまう場合の手助けに。(当然、ネタバレなので面白味は無くなります。)
データ編には、各キャラクターの立ち姿(一部スタッフコメントあり)、表情豊かな会話場面でのバストアップ図(ゲーム中では隠れてしまうウエストラインまで)、スタッフのオススメアクションが掲載され、資料としてもまずまずな感じです。
開発スタッフ座談会にスタッフの寄稿、巧氏による「4つのプロローグ」(携帯サイトからの再録、特に”シセル”のプロローグは、クリア前後で印象が変わるかも?)、さらには「twitter」上で語られたという巧氏の《GHOST Tweet》を厳選再録、等々、発売前情報をシャットアウトしていた私には嬉しい情報もありました。
評価が低めの理由は、価格が少々高いこと。最終章のデータ、及び、”一部のキャラクター達”については、一切の情報が掲載されていないことがとても残念でした。ネタバレを懸念してのことなのでしょうが、「コンプリートガイド」と銘打っているのだから、袋とじにしてでも収録して欲しかったです。
また、一部で評判(笑)の《テンテコの舞》の動きが載っていないことも、少々残念でした。
『ゴーストトリック』も『逆転裁判』と同様に、先を知ってしまうと、面白さが一気に減ってしまうゲームです。できるだけ、自力クリアをしてから、本を開くことをオススメします。(個人的には「第何章まである」ことを知っただけでも、ドキドキ感が減ると思うので、もくじも見ないでプレイすることをオススメします。)