飛行機の乗り継ぎ時間に伊丹空港内書店で衝動買い,「値段の割に書かれている内容がしっかりしているな!」 と言うのが正直な感想です.このレビューを書いている小生も100手前まで来てなかなか100を切れないのですが(ゴルフ歴1年ちょっと),本書を読んで練習の仕方を変えているところです.打ちっ放しでの練習は,本来はコースでのスコアを上げるためにするべき練習であるはずですが,実はそうなっていなかったことを改めて認識できました.打ちっ放しでの満足度を追求していただけかもしれません? 同じクラブで打ち続ける意味の無さや,一打の重みが練習ではなさ過ぎる事実,このような点を意識しないと上達しないであろう指摘は真摯に受け止め打ちっ放しでの練習方法を変更することにしました.コースに出たらコースマネージメントが必要なわけで,練習場でもコースを意識した思考が必要との認識です.
本書の構成ですが,章立てが原則見開き2ページにまとめられている点は,意識したまとめ方だと思いますが,これが結構読みやすかったです.伊丹空港から自宅に帰るまでで全て読めてしまうボリュームも,本書にあるようにやれることを短期に全てやるのではなく,やるべき事をまずは少なくても良いので完璧にこなす,それが完遂してから次に進む,ゴルフの基本をここからも再認識しました.これは今受講中のレッスンプロの指導に相通じるところがあるように思いました.