第1話『ビッグ・セイフ作戦』、第2話『デロスの咆哮』、第3話『バラと狼の倒錯』、第4話『色あせた紋章』収録。
1968年11月から連載を開始し、単行本は130巻を超え、なおも休むことなく連載を続けている『ゴルゴ13シリーズ』ですが、それが、文庫になりました。
大判サイズの単行本ような、カラーページはありませんが、第1話から発表順の収録となっています。
黒地に金文字の落ち着いた装丁、本棚に並べても、落ち着いた感じでかっこよく収まります。文庫版なので、場所もあまりとりませんし。(巻数が多いので、結局場所をとることにはなりますが)
第1話は、『トリビアの泉』でも取り上げられた、ブリーフ1枚でのゴルゴの初登場シーンが見もの?
この頃のゴルゴ13は、まだ若く、今の、寡黙で無表情なイメージとは、だいぶ違います。よく笑い、よく喋り、よくドジる。
しかし、読み応え十分の、4編です。私はこの文庫版で、全部揃えようと思っています。