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ゴッホ殺人事件〈下〉 (講談社文庫)
 
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ゴッホ殺人事件〈下〉 (講談社文庫) [文庫]

高橋 克彦
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

ゴッホは自殺か、他殺か

100万読者を震撼させた『写楽殺人事件』『北斎殺人事件』『広重殺人事件』の浮世絵3部作。
今、ふたたび〈名画ミステリー〉の新しい伝説が始まる。

自宅に盗聴器が仕掛けられ、由梨子はホテルに避難していた。元恋人・由梨子を案じて、塔馬双太郎は、パリへ向かう。日本人の画商がオルセーに鑑定を依頼した1枚の画をめぐり、双太郎は独自の推理を展開する。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

盗聴器を自宅に仕掛けられた元恋人・由梨子の身を案じ、塔馬双太郎はパリへ飛んだ。ゴッホ作品リストの周辺で次々と人が死んでいくなか、日本人画商からオルセーにゴッホの真贋鑑定の依頼が入る。塔馬は東京に戻り、数々の謎の真相に迫る。壮大な国際謀略サスペンスかつ、美術史を揺るがす傑作ミステリー。

登録情報

  • 文庫: 500ページ
  • 出版社: 講談社 (2005/04)
  • ISBN-10: 4062750503
  • ISBN-13: 978-4062750509
  • 発売日: 2005/04
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 582,721位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 4.0 探偵登場。, 2003/7/9
By カスタマー
レビュー対象商品: ゴッホ殺人事件〈下〉 (単行本)
 下巻になってやっと探偵役が登場する。また、上巻はフランス、オランダなどが舞台だったが、下巻では舞台は日本に。有能な助手(?)も登場し、一気にミステリーらしくなってくる。

 未発表作品の場合、本物かどうかの決め手は、その作品の流れ出た元の影響が大きいという。もちろん、絵の具やキャンバスの年代、赤外線鑑定などなど、最近の技術でわかる範囲もあるが、誰が持っていたかということが本物かどうかの見極めに影響するというのだ。(『開運!なんでも鑑定団』を見ている人には常識ですよね。)

 犯人当てよりも、ゴッホファンとして読了しました。作品中にもある、カーク・ダグラス主演の映画『ゴッホ』が見たくなりました。NHKの作品では、仲代達也さんがゴッホ役でしたが、西洋人である分、カーク・ダグラスのほうがゴッホに似ていました。もう一度見たいなあ。

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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 ちょいと水増し状態?, 2007/1/7
レビュー対象商品: ゴッホ殺人事件〈下〉 (講談社文庫) (文庫)
我らが塔馬がいよいよ登場。

国際的美術犯罪団のもくろみを未然に防止するとともに、

「何故にゴッホは生前全く評価されることがなかったのか?」

という永遠の疑問に対しゴッホ兄弟の微妙な関係を元にした鋭い推察を述べてくれます。

美術にまつわる深い考察と推理の着眼点はさすが!の高橋ミステリー。

しかしながら上下巻構成の欠点なのでしょうか・・・。

長丁場の会話がやけに多く、展開がやけにスローに感じてしまうという弊害は否めません。

上下巻に分けず、一冊ですっきりまとめてくれた方がスッキリしたのでは?
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 後半はつまらなかった, 2006/5/18
By 
ルクレツィアの娘 - レビューをすべて見る
(トップ100レビュアー)   
レビュー対象商品: ゴッホ殺人事件〈下〉 (講談社文庫) (文庫)
ゴッホの蘊蓄をめいっぱい散りばめながら

けっこうサクサクと繰り広げられる殺人(笑)事件。

上巻が結構面白かったので引き続き読んだのだが、

犯人はコイツだろうなぁ〜というのが見えてきてしまうし、

ゴッホの蘊蓄もネタ切れになって、

非常にスローな展開になってしまった。

しかも、私にとっては最大の関心事だった

ゴッホの死をめぐる謎についても

何だか歯切れ悪く中途半端にまとめられているので、がっかりした。
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