昔から、なんとなく好きだったゴッホ。最近、ゴッホ殺人事件を読んで、ゴッホの人生を知りたくなった事もあって、本書を購入しました。本文では細かくゴッホの人生を書簡の引用などもしながら説明してくれますが、これが難解というか読みにくいというか。最初からがっつり読んでいたら、途中でイヤになりました。ので、基本的に絵を眺めながら、その時の気分で気になる絵の制作時期の頃の記述を数ページ読むというやり方にすると、俄然楽しくなってきました。絵の印刷は、本物と比べようがないので判りませんが、私には充分美しかったです。どこかで、本物の赤の鮮やかさが出ていないとの記述を見かけましたが、この値段ではしょうがないでしょう。そうそう特色を使うわけにもいかないでしょうし・・ただ、もう少し大きな本にして欲しかったです。値段が飛び抜けて高くなってしまうのでしょうか?この本でも大きさには不満をかんじましたので、これより小さな廉価版は幾ら安くても買わずに、こちらのバージョンを買う事をお薦めします!