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ゴッドファーザー〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)
 
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ゴッドファーザー〈下〉 (ハヤカワ文庫NV) [文庫]

マリオ プーヅォ , Mario Puzo , 一ノ瀬 直二
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 924 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ニューヨーク五大ファミリーを巻きこんだ全面戦争は、コルレオーネ家の長男ソニーの死によって終結した。ドン・コルレオーネはシシリーに潜伏していた三男マイケルを呼び戻す。やがてファミリーの後継者となったマイケルは、ドンが死を迎えると直ちに壮絶な復讐戦を開始した…アメリカを陰で支配する巨大組織マフィア。現代社会が喪失した血縁と信頼による絆がそこにはある。愛と血と暴力に彩られた壮大なる叙事詩。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

プーヅォ,マリオ
1920年ニューヨーク生まれ。第二次世界大戦に従軍した後、コロンビア大学などで学ぶ。1969年発表の『ゴッドファーザー』は世界中でベストセラー。その後も、ベストセラーを次々と発表。また脚本家として二度のアカデミー賞を受賞した。1999年7月に、心不全のためロングアイランドの自宅にて死去

一ノ瀬 直二
1923年生、1957年早稲田大学英文科卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 433ページ
  • 出版社: 早川書房 (2005/11)
  • ISBN-10: 415041100X
  • ISBN-13: 978-4150411008
  • 発売日: 2005/11
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 115,142位 (本のベストセラーを見る)
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形式:文庫|Amazonが確認した購入
映画のゴッドファーザーが好きで何度も見た。
その度にストーリーの深さに感心させられた。
しかし、映画だけではどうしても分からない
背景や心理描写などが気にかかり、小説を
読んでみようと考えた。

実際、読んでみると細かな心理描写や映画では
描かれていないエピソードなどが物語をより深く
理解するのに役立った。

この小説のメインテーマは家族愛であると思う。
特にドン・コルレオーネの後を継がなくてはいけなくなった
マイケル・コルネオーネが自分の運命を受け入れ、ドンとして
組織を守ろうとする中で、家族を犠牲にしてゆく様がありありと
描きだされているところに最も感銘を受けた。

映画のシーンを回想しながら各章を読んでいくことで
画面では描ききれないところの行間を読むことができ、
この壮大なストーリーを映画で見かえす時も、楽しみ方が
変わるだろう。
この小説は間違いなく、映画と同様の傑作である。

映画をご覧になった方には、是非読んで頂きたい
お勧めの小説である。
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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By love-mode27 VINE™ メンバー
形式:文庫
映画を観て以来のファン。映像世界のすばらしさゆえ、原作本はどうなんだろうと思っていたら・・・読むべし!!! 映画では割愛されている、こまやかな母の心などあったりして、陰影がある。ただ、ややシモネタ系の、こういうわき道はいらんだろう、という箇所もあるが、それはしっかり映画ではカットされてる。さもありなん、という感じで、どこをどうカットすれば、ヒット映画になったのか、もわかる。読み出したら、上下2巻ノンストップで読んでしまう。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By tom
形式:文庫
 映画の方がはるかに面白いが、原作を圧縮しすぎて分かりにくい場面があり、その真相を知るために本書を読むのがベスト。映画を見ずにこれだけ読んでも、傑作とは思えないため減点1とした。
 映画では、マイケルがソロッツオやバルジーニらに復讐を果たす場面が最大の見せ場。ところが、原作は上下計800ページを超えるにもかかわらず、これらの名場面の描写があっさりしすぎて、映画のようなスリルがまるでない。
 逆に多いのが、ジョニー・フォンテーンやソニーの愛人にまつわる顛末。映画では大幅にカットされており、実際のところ本筋とは関係ない。
 映画で分かりにくいのは、1ソロッツオとの会見でソニーが麻薬商売に関心を示したと言えるのか、2トム・ヘイゲンを降格させたと思いきや待遇が変わらない、3バルジーニと同時にストラッチやクネオまで殺害する必要があるのか―など。
 これらの謎は、原作を読むことで解決する。特に1は決定的に重要な場面だが、映画ではあっさりしすぎて、なぜドンが狙撃されるのか分かりにくい。3は原作と映画で筋が異なっており、映画はハリウッド的なドンパチを強調したかったことが分かる。
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