4巻では持田兄妹の妹、持田由香を中心として話が進みます。
兄妹2人で同じ次元に飛ばされていた哲志(全然出番無いながら主人公)と由香ですが、意図せずはぐれてしまいます。
由香は兄を探して小学校の中をさまよいます。
小学校での異様な状況によって壊れていく人々。
もう身近な人でも信じる事が出来ません。
不安、異常、狂気など、上手く表現されていると思います。
まぁ「トイレ行きたいからって別行動とるなよっ!」とは思いますが。
狂った状況では正常な判断は難しいようです。
あと、書き下ろしエピソードで篠原世以子(1〜2巻参照。)の話が収録されていますが、とても切ない気持ちになりました。
数ページですが良質の書き下ろしです。
今後どのように話が展開されるのか期待出来る進行です。