表紙のイラストからしてそうなのだが、
驚くべきことに作中でも七星が可愛い。
天神小学校に至るまでの彼女は
こんなにも活き活きと可愛く輝いていたのかと驚愕した。
まさに、めろはぁんである。
本作はどうやらゲームのノベライズという位置ではあるものの
ゲームのネタバレは一切ないスピンオフ作品のようなものらしい。
ゲームより先行して発売したのでそこを恐れていたのだが、
その点は安心して読めた。
そして内容は、大上さやかと冴之木七星の友情に
焦点を当てた賑やかなものである。
青春と百合と随所に散りばめられた笑いを楽しむものだと思う。
そこかしこで笑え、思いの外楽しめた。
この小説で多分初登場となるオリジナルキャラクターたちも
魅力的で、物語に華を添えていたように思う。
特に、さやかと犬丸君のやり取りには何度も笑わせてもらった。
様々な出版社で展開されているコープスパーティーだが、
また新たな一面を見ることができて満足だ。