コードギアス関係の商品は一通り集めている、という者のレビューだという事を前提にお話させて頂きます。
まず結論から言えば、この本にお金を出せるなら別の何かに使いましょう。
諸兄が仰っているようにこの作者はコードギアスを知りません。
ルルーシュが「会長」ではなく毎回「ミレイ」などと呼ぶ事に疑問を持たずに読破出来ますか?
日本人のオリジナルキャラが生徒会に加入し、オチをさらっていくことに我慢出来ますか?
スマートな立ち回りの会長が、横暴で底の浅いキャラ設定にされていることが許せますか?
その会長に反感を抱き、彼らしからぬ思考回路で悪態をつくルルーシュを見ていられますか?
粗悪な例など枚挙に暇がありませんので、上記の例の何か一つでもひっかかりを覚えたのなら危険信号です。
別にこれを読まなくてもギアスの知識で遅れはとりませんから、「全力で」この商品を回避してください。
私は読んだ記憶を消し去りたいです。本来のキャラのイメージに妙なしこりが残る結果となりました。
きっとキャラ設定は文書で目を通したのみ、という感じで書かれたのでしょう。
視力2.0の人が、度の入りすぎた眼鏡でギアス第一話だけを船を漕ぎながら観ると執筆可能な作品です。
そこにキャラはいるのにブレている、そんな感じ。
大体作者の方が自らの自己紹介を「自分ほど、ずぼらでがさつで不器用な人間は、見たことがない。」って言って締めちゃってますよ。
おいおい、そんな人間にギアスを 任 せ ん な。