高木氏は、現行の資本主義経済によるマネーゲーム競争社会では、人類は滅ぶと結論付けている。人類滅亡を回避するには「自分が変わり、相手が変わり、社会が変わり、そして未来を変える」ということを実現させようとしている。それには、貨幣経済から自給自足の生活へ、不自然な社会からDNA中心の人間らしい生き方へと変化させようと説く。国民総生産を上げるのではなく、国民幸福度を上げようと説く。
今回の『コーチング・ワークショップ』では社会や組織に都合のよい考え方のティーチングから、その人の内面心を聴くコーチングの理論を展開している。自己中心の考え方から相手の目線へカメラを切り替えると表現しています。自然は怒らない、自分の思い込みで怒るなとも書いてあります。詳細は本を手にとって読んでくださいね。
高木先生は深い哲学の中から分かりやすく伝えることをモットーとしています。そして、幸せな人を増やし、継続可能な未来を創造していくことにあります。私も高木氏の講演で心を打たれ、その生き方に賛同した一人です。